うらひろの日記

その場で思ったこと、好きなもの、書いてみます。

今ここに5人の戦士が

 

お世話様です。

先日のライブロボに引き続き、今回は同時にプレミアムバンダイから届いたこちらを紹介していきます。

 

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スーパーミニプラ

超獣戦隊ライブマン

超獣合身ライブボクサー

 

こちらも4年前にプレミアムバンダイ限定で発売されたスーパーミニプラの再販品です。

あの箱ロボが現代の技術で再現されたらどうなるのか…と当時話題になっていたことを思い出します。

↓ちなみに前回記事

urahiro003.hatenablog.com


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まずは輸送箱。

プレミアムバンダイ特有のダンボール箱です。

見慣れてくるといい箱に見えてきます。


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商品パッケージ。

ライブロボ同様、当時のDX玩具のパッケージ風にデザインされています。いい箱です。


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横面。

持ち運びができるフックもしっかりデザインされていて芸コマで、うーんいい箱です。


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天面。

一箱で完成するのであっさり目ですがいい箱です。


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背面にはまたもネタバレが…。

 

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前回のライブロボと合わせるとセット版パッケージを再現可能、うーんいい箱です。

とりあえず中身を見ていきましょう。


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ランナーは黒・緑・銀・白の4色です。

黒は若干シボ加工みたいなものが掛かっているらしく、少し不思議な黒光りを見せています。


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その他パーツと、シ、シールが多い……!!

頑張って貼っていきましょう…ジャン!

 

「バイソンライナー発進!!」

 

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バイソンライナー

矢野鉄也が変身するブラックバイソンが乗り込む牛を模した大型トレーラー。

ガボルトに敗れたライブロボが空中磔の刑に処されて絶体絶命のライブマンの前に突如登場するのが印象的なメカです。


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色々な角度から。

色分けはほとんどシールによってなされており、メカ単体でのギミックはほとんどありません。

 

サイファイヤー発進!!」


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サイファイヤー

相川純一が変身するグリーンサイが乗り込むサイを模した大型トレーラー。

バイソンライナーと同じくトレーラー型とのことですが、名前と上部のファイヤーミサイルを見ると消防車もモチーフに入ってそうです。


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色々な角度から。

バイソンライナーと同じく色分けはほとんどシールですが、角の部分とミサイルは塗装済みのパーツが使用されています。


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単体のギミックとしてファイヤーミサイルが少し可動します。

ラダーっぽくなっているのでやはり消防車感がありますね。


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2台を並べてみました。

初期3人のメカに比べて牛、サイという動物の力強いイメージを、大型トレーラーの無骨さに上手く落とし込めていると思います。

それでは早速、合体していきましょう!

 

 

「合体!

 ボクサーディメンション!!」


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ライブボクサー!!


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ライブボクサー

ケンプたちへの復讐に燃える鉄也と純一の駆る2台のメカが合体したライブマンの2号ロボ。

バイソンとサイ以外にも5人全員で乗り込みファルコンがメイン操縦者となることもありました。

清々しい箱っぷり。


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ライブロボ同様手首の差し替えができます。

今回は大きい方の手首を主に使用しますが、武器を持つ時だけは小さい方になります。

ボクサーの名の通り格闘戦がメインなので、過剰なくらい大きい手首は嬉しいですね。


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アクション!

……と思ったけど全然動きません。

組んでる時から分かってはいましたが、正直可動式プラモの構造では無いですね。

まあ当時から想定されてなかったスーパー合体に対応するため、ボクサー単体でのギミックは二の次だったみたいなので仕方がないことですが。


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武器としてファイヤーミサイルを装備することができます。


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ちょっとカッコいいアングルで。

先程動かないと申しましたが、肘の可動はライブロボより上です。


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ジョイントがほぼ共通なのでライブロボの武器も装備可能。

ダブルカノンが意外と似合ってます。


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ということで逆も然り、ライブロボにファイヤーミサイルを装備できます。

ツインバスターライフルみたいなイメージです。


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というわけでライブロボと比較。

もちろんサイズは同じですが、立体化の方向性が実に正反対。


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劇中っぽくツーショット。


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二丁拳銃でもツーショット。

ロボ2体とも銃を持ってるのはこの時期の戦隊ロボの特徴ですね。

 

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ロボといえば拳タッチですよ(初は3年後の『ジェットマン』からですが)。

そして2体のロボが一つとなり、新たな超巨大ロボが完成します!

それではいきましょう!!

 

 

「合体! スーパーライブディメンション!!!」


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完成!!

スーパーライブロボ!!!

 


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スーパーライブロボ

ライブロボとライブボクサーが合体した戦隊史上初のスーパー合体ロボ。

科学アカデミア跡の地下に隠されたスーパーコンピューターを解析したことによって合体可能となり、勇介たち3人と鉄也・純一の結びつきを体現しているロボとも言えます。

当時のバンダイではここまでの玩具展開を想定していなかったようで、急遽スーパー合体を積んだライブボクサーを会議でライブロボに合体させたら歓声が起こったなんて逸話もあったり。


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ライブロボの欠点だった接地性の悪さが下駄により軽減され、また腕のパーツも手首でしっかりホールドできるのでパーツの安定感はあります。

しかし元々無理のある設計なのか、スーパーミニプラと言えども可動範囲はかなり狭いです。


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劇中での歩き姿を何とか再現。

歩いてるシーンで右肩が外れてるのはマニアの中では有名らしいです。

 

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ライブロボ、ボクサーとジョイント共通のため超獣剣を持たせることができます。

しかし腕のパーツが大きいので角度が限られるのと、ダブルカノンとファイヤーミサイルは持たせられないです(代わりに腕のジョイントにセットはできます)。


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スーパービッグバーストッ!!!

劇中のスーツもほとんど動かなかったのか、必殺技もえらくシンプルでした。

可動域の狭さもあって遊べるのはこんな感じです。


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最後に斜めからのアップで。

ということでライブロボとライブボクサーいかがだったでしょうか。

4年前のキットということで色々不便はあるし、単体でのギミックの少なさなど難点はありましたが、1万円前後でスーパーライブロボをゲットできると考えたらとてもお得に感じます。

また当時のDX玩具の再現といった面でも満足度は高く、最近『ライブマン』が好きになった身としてはこの上ない商品でした。

今後もSMPの戦隊ロボ展開には期待したいと思います。

チェンジマン』出して!!

 

そんな感じで、スーパーミニプラ『ライブマン』の紹介でした。

それでは。

 

 

 

 

 

 

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ミニプラが作ってほしそうにこちらを見ている…!!

 

地球の生命 守れファイター ファイター ファイター

 

お世話様です。

フィギュアライズトリガーでエアブラシを引っ張り出した影響からか、プラモスイッチが若干オンになってしまった筆者です。

この勢いで積みプラも崩しちゃる!と意気込むも、ちょうどこのタイミングでプレミアムバンダイから新しいプラモデルが届いてしまうものなのです。

 

ということで、今回はこちら。

 

 

 

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スーパーミニプラ

超獣戦隊ライブマン

超獣合体ライブロボ

です!!!

 

ここにきてSMPの前身であるスーパーミニプラとはどういう了見だ!と皆様お思いでしょうが、4年前の初版時に買い逃していた(その頃は『ライブマン』も未見でして…)ので、プレミアムバンダイ限定で再販されると聞いて飛び付いたワケです。

ライブマン』という作品については以前記事を上げていますので、良かったら参考程度に覗いてみてください。

urahiro003.hatenablog.com

 

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輸送箱から見ていきます。

戦隊スーミニでは毎度お馴染みのモノクロパッケージです。


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天面。

それでは輸送箱から取り出してみます。


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商品パッケージ。

これまた戦隊スーミニお馴染み、当時のDX玩具のパッケージを再現しています。


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横面。


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天面。

3体合体のライブロボは順当に全3種、ラインナップは

①ジェットファルコン

②ランドライオン

③アクアドルフィン


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背面にはネタバレが…。

まあそれは置いといて、中身を見ていきましょう。


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①さすがに4年前のキットということで、シールの占める部分が多いですね。

現在だったら塗装済みになってそうな部分もいくつかあります。


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②鮮やかな黄色が目を引きます。

①に比べてシール数は少ないながら、細かいものが多いので気をつけたいところです。


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③最少のシールとパーツ数。

超獣剣が付属していますが、塗装一切なしの成形色丸出しは現在基準で見るとなかなか厳しい。

 

それでは完成品を見ていきましょう。

 

「ジェットファルコン発進!!」

 

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ジェットファルコン

天宮勇介の変身するレッドファルコンが乗り込む鳥を模した戦闘機型マシン。

ライブロボに合体した際には頭部と腰部を担当。

鳥の形をしたマシンの先駆けでもあり、後のシリーズにもこの意匠は受け継がれていくことになります。


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正面上から。

色分けはほとんどシールで行われているのですが、違和感なくまとまってます。

航空機メカということで4年前だとスタンドが付いていました。ランバードにも付けてほしかった。


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そのままだとしっかり接地できないので、スタンドは必須になりますね。


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単体のギミックとして、脚部を引き出し鳥のようなスタイルにすることも可能。

あまり本編で使ってた印象はありませんが、鳥型メカとしては面白いギミックです。


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ちなみにこの状態だと自立も可能。かわいい。


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スタンドにはランドライオン付属の手首をマウント可能。ということで、

 

「ランドライオン発進!!」


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ランドライオン

大原丈の変身するイエローライオンが乗り込むライオンを模した陸戦メカ。

ライブロボに合体した際には胴体を担当。

第1話で見せた気合いの入った操演が印象的なライオンメカです。


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口が開きます。

本編でもボルトのメカに食らいついて撃墜したりしてました。


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背中のライオンカノンも可動します。


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下部に専用ジョイントを付けることで、ジェットファルコンのスタンドにも取り付けができます。


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劇中での活躍が再現できますね!

可動域が広いようで実はあまり自由度が無いのは難点ですが…。

気を取り直して、最後のメカも見ていきましょう。

 

「アクアドルフィン発進!!」


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アクアドルフィン

岬めぐみの変身するブルードルフィンが乗り込むイルカを模した潜水艦型メカ。

ライブロボに合体した際には脚部を担当。

残念ながら単体でのギミックはほとんどありません。

キモイルカではない、決して。


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正面から。

二体のイルカが並んでるようなデザインが上手くモチーフを落とし込めていて秀逸ですね。

双頭にも見えて少々不気味でもありますが。


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サイドビュー。

「LIVEMAN」の横文字が何とも80年代。


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「マシンバッファロー!!」

三体のメカが母艦から発進!!

三者三様で実にワクワクするメカ構成です。

それでは、合体していきましょう!

 

「合体!

 ライブディメンション!!」


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ライブロボ!!!

 

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ライブロボ

三体のマシンが合体して完成するロボ。

超獣剣とダブルカノンを主な武器として戦う。

全体的なプロポーションはすごくまとまりが良いです。


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ライオンカノンはダブルカノンと名を変え、合体時には背中に取り付けることができます。

この記事では外したり付いていたりと扱いが定まらないことをご了承ください。


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まずは腕の可動。

肘はこれでマックスです。

4年前の商品だとここまで違うんですね……。


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腕は取り付け箇所が2つあり、変形優先とプロポーション優先から選ぶことができます。


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今回はプロポーション優先で取り付けます。

背中のダブルカノンも外せば劇中のスタイルに近くなりますね。


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脚部は広く可動します。

腰アーマーが取れやすいのが少々ストレス。


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腰可動も採用されてますが、ファルコンのウイングが干渉するのでここまでしか動かず。

まあ劇中再現程度でしたら充分かと思われます。


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ダブルカノンを装備!

この時期の戦隊ロボは大剣以外にも小型銃があるのが個性的ですね。


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二丁拳銃っぽくポージング。

スタイルが良いのでポーズがサマになります。


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続いて超獣剣!

劇中では炎のエフェクトで出現するのがカッコいいのですが、先述の通り成形色丸出しなのが少し残念。


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剣持ち用の少し角度の付いた手首も付属。

持ってる姿をより自然に見せられます。


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スーパーライブクラッシュ!!

必殺技もしっかり決められます!


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更にファルコンの胴体を形成してたパーツを、ライブシールドとして持たせることもできます。


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再びダブルカノンを装備してライブロボフル装備状態です!

結構迫力があってカッコいいです。


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おまけとして、余剰になっていたランドライオンの尻尾パーツをDX玩具同様手に持たせることができます。

ムチみたいだなぁと思っていたら、動物モチーフということで猛獣使いに見えてきました。


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最後に恒例のサイズ比較。

同じ動物モチーフのSMPガオキングと並べました。

キットとしては3年の違いがありますが、技術の進歩を感じるところです。


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剣を持ってツーショット!!

ライブロボさん小顔だな…。

 

 

といった具合でスーパーミニプラライブロボの紹介でした。

全体的なプロポーションが良く各メカの造形もバランス良く作られていましたが、成形色丸出しのパーツや可動域の狭さ、また最大の難点として接地性が悪く立ち姿が上手く決まらないというのは少々もったいなかったです。

まあこれも戦隊スーミニの初期に出た商品なので、致し方ない面もありますね。

 

色々書きましたがライブロボの立体化としては最低限のラインは守っており、ファルコン用のスタンドなど有難い要素もあったので、概ね満足しております。

次回はもちろん、『ライブマン』の2号ロボを紹介したいと思います。

それでは。

 

 

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引き金はバンダイスピリッツだ

お世話様です。

やるしかねぇ! 『デッカー』感想を今書くしかねぇんだ!!

とか考えながら10話以上貯めてしまってますが、時にはタイムリーなウルトラネタにも乗っかりたいなと思っている今日この頃。

てなワケで、今回は地味に楽しみにしていたプラモデルの紹介といきます。

 

 

 

 

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フィギュアライズスタンダード

ウルトラマントリガーマルチタイプ

 


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当ブログにおいては仮面ライダーシリーズでお馴染みのプラモブランド・フィギュアライズスタンダードから遂にウルトラマンが商品化(漫画『ULTRAMAN』からは出てますが)となり、その第一号としてトリガーが登場。

バンダイスピリッツのプラモということで品質はもちろん信頼している一方、ウルトラマンをどのようなアレンジでプラモ化するかを期待半分不安半分で待ってた一品。

今週放送の『デッカー』に再度客演するということなので、これを機会に他の可動フィギュアと比べたりなどしてその特徴を見ていきましょう。

 


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と、その前に今回はこちらのガンダムマーカーエアブラシシステムを使用しました。

フィギュアライズスタンダード、特に仮面ライダーシリーズでのあるあるなのですが、銀色の成形色が個人的なイメージと違っていることが多く、今回のトリガーも例外ではありませんでした。

しかしライダーと違ってウルトラマンは曲線的な部位が多いため、マーカーでの塗装は難しいと判断しておよそ3年ぶりにエアブラシを引っ張り出してきたということです。

それでは完成品を見ていきましょう。


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ウルトラマントリガー マルチタイプ

攻守とスピードのバランスに優れたトリガーの基本形態です。

成形色は金・銀・赤・紫の4色で、シールは使用せず全塗装で仕上げています。


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バストアップ。

銀成形色は全てシャインシルバーで塗装したのですが、少しギラギラしすぎてしまいました。

カラータイマーはクリアパーツでキレイに再現されています。


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差し替えで赤にすることもできます。

カラータイマーは良いのですが、目元と額の処理がイマイチ締まりませんね。


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改めて全身像。

ほとんどの色分けがパーツ構成で再現されており、相変わらずバンダイのプラモ技術には驚かされます。

トリガーの可動フィギュアはもう何体か見てきたので、今回は塗装でオリジナリティを出そうと特徴的な金の部分に着目しました

 

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本来であれば金のパーツにこのようなシールを貼って輝きを再現することになっているのですが、今回シールは使用せず。


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代わりとして発売されたばかりのガンダムマーカーのホロイエローをエアブラシで吹きかけてみました。

どうなったでしょうか…?

 


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うーんあまり劇的な変化は無し(笑)

ゴールド吹いてからホロイエロー吹けば良かったかなぁと思いつつ、これはこれで落ち着いてて上品に仕上がったとも思うので良しとしましょう。

マーカーと言えども1本600円近くする高級品なのであまり無駄遣いも出来ないし(小声)


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可動域を見ていきます。

腕は肘が二重関節で肩回りも特に問題なく可動します。


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股関節は引き出し式で足もよく動きます。

足裏までしっかり造形されてますね。


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膝は二重関節ながら正座まではできないくらいの可動域です。

ここだけ少し残念ですね。


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まずは登場ポーズ。

違和感なく決まります。


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交換用手首が4種類(+α)あるので、こちらを使って思い思いのポーズを取らせられます。


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特有のファイティングポーズ!


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ハンドスラッシュ!


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マルチスペシウム!

そしてとどめに……


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ゼペリオン光線!!


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専用のエフェクトパーツも付いてます!

手首のボールジョイントにパチっとはめる形式なので、軽いながら安定感があります。

そして光線エフェクトの他に、トリガーといえば欠かせないこのアイテムも付属します。


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サークルアームズ!!


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劇中で大活躍だった専用武器サークルアームズももちろん付属。

ディテールは劇中と相違なく、ほぼ全塗装で仕上げました。

しかし今回は持ち手部分が手首と一体成形となっており、持った状態でしか飾れません。


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手首の位置が固定されているため持ち方に角度が付けられないのは難点ですが、差し替えが楽な面もあるので一長一短というところです。


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ゼペリオンソードフィニッシュ!!

ポーズもしっかり決まりますね。

更にこのサークルアームズ、説明書には載ってない秘密がありまして……


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何とブレードの部分を差し替えることでパワークローとスカイアローも再現可能!


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マルチタイプは劇中3形態全て使っていたので、これは嬉しいサプライズです!

万能戦士だからかマルチはどの形態で持っても似合ってる気がします。


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恒例のサイズ比較。

せっかくなのでこれまで入手したトリガーの可動フィギュアを集めました。

左からウルトラアクションフィギュア、フィギュアライズスタンダード、S.H.フィギュアーツ、小さいのが超動αです。

ウルアクやアーツと比べると少し差が高くて、かなり細身に作られてます。


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全員でポーズ!!

トータルで見るとやはりフィギュアーツが一番お気に入りですかね。

でも皆違って皆良いのがフィギュア集めの面白いところです。


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サイズが合うのではと思っていたら案の定だったウルトラアクトのウルトラマンティガと比較。

心なしかアレンジの方向性も似てる気がしますね。

しかしアクトティガの色味すごいキレイだな…。


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ティガトリガーと言えばこの並びが大好きなんです。

いやーどっちもカッコいいですね!


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最後はウルトラショットなんかでよく見るガッツポーズでフィニッシュ。

プラモデルとしては初のメカニックじゃないウルトラマンということで少し心配してましたが、非常に満足度の高いキットでした。

難点としては太腿の可動域と細身すぎるスタイルが挙げられますが、まあ価格帯を考えると贅沢な話かなとも。

今回は少々お遊びということで塗装に色々工夫を施しましたが発色が良くなかったり、塗装ムラが出来てしまったりと見ての通りあまり成果は出なかったのでエアブラシをもっと使いこなせるようにしたい所存です。

エアブラシで塗りたくりたいプラモはいっぱいあるんだ……!!(野望)

 

ウルトラマンシリーズは次にウルトラマンゼロの発売が決定しており、多分どんどんラインナップも増えてクオリティも上がっていくと思われるので、今後の商品展開も楽しみにしていきたいですね。

というところで、フィギュアライズスタンダード・ウルトラマントリガーの紹介でした。

それでは。

 

 

 

 

 

↓多分、次回。

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この胸が生み出したぐうーぞーう(ここすき)

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特撮のDNA

仮面ライダーBLACK SUN』

 -覚醒-

に行ってきた!

 

お世話様です。

先月28日に28回目の誕生日を迎えた筆者です。

Twitterの方では多くの方からお言葉をいただき、大変感謝しております。

 

同じく28日にAmazonプライムビデオで配信開始された話題作仮面ライダーBLACK SUN』は筆者も一週間くらいかけて全話視聴しました。

まーーーーー色々言われてるみたいですが、自分は笑って見ることができたので総合的には好きな作品です。

 

そんな『BLACK SUN』ですが、普段の東映作品と比べて予算が多かったのか、劇中で登場する着ぐるみや造形物、小道具などが魅力の一つだったと思います。

今回のイベントではそのアイテムにフォーカスし、撮影スタジオにて劇中を再現する展示が施されていました。

 

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会場入口です。

都営三田線志村坂上駅から徒歩10分程のところにあるゴルゴム秘密基地(Studio Be 1号館)で行われてました。

商店街を抜けてやや人気のない通りにある会場入口は少しさっぱりしていて、本当にここが会場なのか…?と少々不安になりましたが、スタッフさんに聞いたら案内してもらえたのでちゃんと正解でした(笑)

 

ここから展示の画像をひたすら貼っていくのですが、劇中を再現してるシーンや劇中で使用されたプロップが飾られたりしているため、場面によっては刺激の強い(ようはグロい)写真もあるので、そういうのが苦手だったり気分が悪くなったりしてしまう方はブラウザバックをオススメします。

また劇中再現がコンセプトのイベントでもあるので、作品のネタバレに触れてしまうこともご了承ください。

 

 

それでは見ていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 


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いや、いきなりぶっ込んでくるな……

 


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最初のエリア(撮影不可でした、他にも設定資料等撮影NGなところも多かったです)を抜けたら生まれたての創世王が待ち受けていました。

アルビノバッタ男といったイメージでしょうか。


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創世王の過去スペースの隣には、怪人差別に対する反対活動の劇中プロップが展示されていました。

落ちてるチラシ等は固定されておらず、本当に床に散らばっているので臨場感が凄かったです。


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怪人差別プロップの真向かいには、その反対活動に参加していた怪人たちのマスクがズラリと並んでいました。

こんなに沢山の怪人が出ていたんですね…。

 

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あまりにも数が多いので、代表してチュン介ことスズメ怪人をアップで。

血糊の痕が付いてて生々しいです。


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五流護六の旗です。

会場入口にあったものと同じデザインですね。


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怪人マスクでエンジンが掛かってきたところで、その次のスペースには2人の殿様飛蝗怪人が並び立っていました!


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劇中前半と過去編にて南光太郎が変身する黒殿様飛蝗怪人ブラックサンです。

独特のツヤが生物感を醸し出しています。


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ここまで近付いて見ることができました。


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同じく秋月信彦が変身する銀殿様飛蝗怪人シャドームーンです。

大まかなデザインはブラックサンと同じですが、銀色になるだけでメカニックさが増します。


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こちらも近付いて見ることができました。

ブラックサンと比べて生物感が薄れているので、この段階ではシャドームーンの方がヒロイックに感じるのが不思議なデザイン。


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戦う宿命の2人……


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殿様飛蝗怪人ズの次には、主要怪人たちがケースに入れられて飾られてました。


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まずは第一話でブラックサンと戦った蜘蛛怪人(クモ)です。


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ケースからはみ出る巨大な脚も飾られてました。


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第二話でシャドームーンに倒された金鳳花怪人(アネモネ


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和泉葵の実父・川本英夫が改造され変身した蟹怪人


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ここからはブラックサンの協力者が続きます。

まずは最も光太郎に尽くしたであろう白長洲鯨怪人(クジラ)


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モチーフ通りにあちらこちらをのらりくらりしていた姿が、一周回ってとても人間味を感じさせていた大蝙蝠怪人(コウモリ)

ちなみに筆者はコウモリが本作で一番気に入ってるキャラです。


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ビルゲニアの手下として改造人間を作らされていた蚤怪人(ノミ)

以上の3人で光太郎をシャドームーンから守るシーンは印象深かったです。


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葵の協力者で怪人になりたい願望のあったニックが改造されて変身したコオロギ怪人

ドレッドヘアが印象的です。


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そして最後に怪人としては欠かせない古代甲冑魚怪人ビルゲニアがいました!

暗いし黒いし顔無いしで分かりづらいですが、ちゃんとビルゲニアです。


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暗い怪人通りを抜けたら再びプロップ展示スペースです。

まずはビルゲニアが近かったということでか、サタンサーベルが展示されていました。


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サーベルというよりは日本刀なのが妙な笑いを誘いますが、デザイン自体はカッコ良いですね。


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葵が手にしたサーベルの切っ先。

色々と紆余曲折のあったビルゲニアですが、一応キレイに終われた辺り悪くないキャラクターだったのではと思います。

 

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引き続きBLACK SUNの使用したプロップです。


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世紀王サンドライバーは開いた状態で展示されていました。

デザインが劇中と合っているかはともかくギミックは面白いベルトだと思います。


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世紀王ブラックサーベルです。


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デザインはカッコ良いのですが、肩の部位が外れて剣になる描写はなかなかキツかったですね…。


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光太郎の腹に埋められたキングストーンです。

何だが結石みたいです(禁句)。


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葵の変身する蟷螂怪人が巻いていたカマキリドライバー(暫定)です。

光太郎と同じポーズで変身するのはベタながらグッときました。


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続いてSHADOW MOONのプロップです。


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世紀王ムーンドライバー

原作では見た目にほとんど違いが無かったベルトが、本作では大きく変わっていますね。


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BLACK SUNと同じく世紀王シャドーサーベルも展示されていました。

銀色なのでブラックサーベルより武器感が強くなってます。


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信彦のキングストーンもありました。

ちゃんと緑色です。

 

さて、次のスペースは広い空間になっていたのですが、ここが今回イベントのメインどころとなっていました。

心して見ていきましょう……!!

 

 


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うぉぉぉすげぇ……

と思わず息をこぼしてしまう迫力でした(上手く撮れてないのが心惜しい)。

詳しく見ていきましょう。


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主要登場人物の変身態が揃い踏みです!

まさかここまで揃ってるとは思っていませんでした…!


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仮面ライダーBLACK SUN

ビジュアルが発表された当初はクリーチャー的なデザインに少々拒否反応が出ましたが、殿様飛蝗怪人との対比でヒロイックなスタイルが強調されるようになったので見事だなと感じた所存です。

眼が赤く発光すると更にカッコ良い。


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仮面ライダーSHADOW MOON

BLACK SUNと違い飛蝗怪人のゴツさが色濃く残るSHADOW MOONですが、後述の理由により写真は少なめでした。すみません。


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蟷螂怪人&三神官!


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和泉葵が変身した蟷螂怪人

いきなりベルト出て変身したのはビックリしましたが、カッコ良いシーンなので許す(断言)。

BLACK SUNと SHADOW MOONに比べてより怪人側に近いスタイルですが、カッコ良いので許す(断言)。


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三神官(左から三葉虫怪人ダロム、剣歯虎怪人バラオム、翼竜怪人ビシュム)

一段後ろに展示されていたのであまり近付いて撮影できず。惜しい。

 

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続いて巨大な体躯で劇中でも圧倒的なインパクトを誇る創世王が、引き抜かれた心臓と共にドンッと鎮座していました。


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ポジション的にBLACK SUNとツーショットにできました。

劇中での壮絶な死闘がいつまででも脳内再生されますね。


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ごく普通に展示されてますが、これ心臓なんですよね(爆)。

心臓を抜かれても尚それを吊らされてる創世王がとても哀れです。


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注入されたエキスもちゃんとありました。

エキスが置いてあるワゴンにはヒートヘブン(不穏)もありますね。


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あらゆる角度から創世王。


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心臓を引き抜かれたイメージで、まさかここまで本格的に創世王が展示されているとは思っていませんでした。

劇中プロップの展示ということで「創世王の心臓とかあったりしてww」くらいに考えていた入場前の筆者が浅はかでした……。


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続いて劇中でも印象的だったバイクたちです。

最終回でのOP再現が突き刺さりまくったバトルホッパーです。

後ろに何か見えますが今はスルーの方向で…。


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続いて信彦の愛車ロードセクターです。

太めのタイヤがツボです。


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2台のバイク揃い踏みです。

仮面ライダーはやっぱりバイクに乗ってなんぼですね。

そしてここで、先程少しチラついていたやつがお出ましです。


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なんと、創世王の心臓を貫いた光太郎が図らずも姿を変えた黒創世王までいました!


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全身のディテールもしっかり見ることができました。

創世王と黒殿様飛蝗怪人をミキシングしたようなデザインが痛々しいです…。


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アップだったり色々な角度から。

着ぐるみ系の展示はここで終わりでした。


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最後のスペースではちょっとした撮影小道具がまとめて展示されていました。


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バイク搭乗のイメージボードとバトルホッパーの実機モデル、そして劇中に登場した「信じる心が正義、真実の王者」ヘルメットです。

展示ゾーンはここで以上になります。


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物販ゾーンには今後発売される商品も展示されていました。

ムービーモンスターシリーズ良いですよね、今後の商品展開も楽しみです。


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CSMサンドライバーと専用台座もありました。

専用台座見ると欲しくなっちゃいますが…四万円……。

 

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入場特典のシリコンブレスレットは赤版でした。

本作の名言(迷言?)「人間も怪人も命の重さは地球以上、1グラムだって命の重さに違いはないのです」が刻まれています。

こういったグッズでこの台詞を手にできるのは嬉しい配慮です。


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物販ではクリアファイルとフォトカードを購入しました。

フォトカードは全11種類で全種怪人(ライダー不在)というなかなかニッチな商品です。

一枚だけ買って結果は……

 


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なんと、シークレットの黒創世王でした!

これは嬉しい。

と、まあこんな感じで色々満足した状態で会場を後にすることができました。

 

 

 

いやー良いイベントでした。

入場料が1500円前後で、細かい時間制限もない中で大変質の濃い展示がいっぱい見られます。

先述のとおり撮影不可なスペースもあったりするので、ここまで写真を貼っていてもイベントの全てを収めているわけではないですし、展示物も実際に見た方が迫力を感じられます。

初日ということで少しスタッフさんのおぼつかなさはありましたが、これから1ヶ月の長丁場で良くなってくると思うので、都内在住で興味のある方は現地に足を運ぶといいです。

絶対に満足できます!

是非ともご検討ください。

 

おまけとして、これまで色々なところで撮影してきた『BLACK SUN』関係の写真を何枚か貼って、締めとさせていただきます。

それでは。

 

新宿駅構内BEAMS店舗での展示

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東京ドームシティギャラリーアーモ

なりきりワールドの展示

(ここでSHADOW MOON撮ってたので今回少なめになっちゃいました)
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秋葉原魂ネイションズストア内展示f:id:urahiro003:20221119163532j:image
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ありがとうございました。

あれが噂のマイトガイン

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SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]

勇者特急マイトガイン

特急合体マイトガイ

 

お世話様です。

 

前回更新から随分間が空いてしまいましたが、元気にやってる筆者であります。

記事を書いてないながらプラモデル自体は色々組んではいたのですが、今回は久々のプラモレポートということで、待ちかねたSMPマイトガインを紹介したいと思います。

せっかくなので『マイトガイン』の作品概要から説明していきましょう。

 

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勇者特急マイトガイン』とは…

昭和125年、突然の石油枯渇から50年、化石燃料で動く自動車や飛行機は全て使い物にならなくなり、世界は電気で走る鉄道社会となっていた。

鉄道王として世界の経済の中心を担う「旋風寺コンツェルン」の若き総帥「旋風寺舞人」は、父「旭」の遺志を継ぎ、超AIを搭載したロボットたちによる無国籍救助隊「勇者特急隊」を結成。かつて東京湾と呼ばれた場所に築かれたヌーベルトキオシティにうごめく悪に対し、颯爽と戦いを挑んで行く。

Wikipedia参照)

 

勇者シリーズ》第4弾として製作され、15歳にして超巨大企業の総帥である主人公・旋風寺舞人、後のシリーズにも受け継がれる"超AI"を搭載したロボットたち、ローテーション制のバラエティ豊かなヴィラン等々……特徴的な要素を多く採用した風雲児といった作品。

「人格を持ったロボとは別に、主人公がパイロットとしてロボに乗り込む」のもシリーズとしては非常に珍しく、本作の破天荒さと独自性を象徴してはいるのですが、その代償として相棒であるガインを始めとした超AIロボットの印象が弱まってしまっているのが残念、というのが個人的な意見。

そのためか直後の『勇者警察ジェイデッカー』ではロボット刑事一人ひとりの掘り下げが序盤から濃く描かれており、そういった点でも後続に大きな影響を残した作品とも言えるでしょう。

ちなみに筆者はサンライズの公式Youtubeで第18話まで視聴しており、続きの配信を待っている段階であります。

 

さて、作品の概要はそこそこにプラモの紹介に戻っていきます。


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外箱は毎度お馴染みの黒BOX。

今回もクールなデザインで作られてます。


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外箱から取り出すと3箱入っていました。

ラインナップは

①ガイン&マイトウイング

②③ロコモライザーA・B

の全3種といつも通りです。


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背面には各メカとマイトガインのイメージ写真です。


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一袋ずつ開封、まずは①。

シールは多く見えますが、実際は半分くらい選択式なのでさほど負担はありませんでした。

今回は黒窓のシールに統一して貼ってます。


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②と③ロコモライザー。

ランナー数はそこそこありますが、これまでと比べて箱にギュウギュウじゃなかった印象があります。

それでは①から順に紹介していきましょう!

 

舞人「ガイン、出動だ!!」

ガイン「了解!!」


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ガイン・トレインモード

小さい……(笑)消しゴムと見間違うサイズです。

この状態ではほとんどギミックは無いので変形させていきます。

 

「チェェェンジッ!!」


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ガイン

300系新幹線のぞみから変形。超AIシステム「Gシステム」を搭載し、人語を理解し、人格を有している。マイトガインのメイン人格を構成しており、合体後は舞人のサポートにあたる。舞人とは親友のような間柄で、性格は真面目で実直。一般人を「庶民」と呼ぶことから、ハイソな一面もある様子。

Wikipediaより抜粋)

合体ロボのメイン人格を担当しながら、いわゆるコアロボではなく左腕に合体するという珍しい運用方法が際立つ主役ロボ。

今回のSMP化において課題の一つだったと思われるガインのアレンジですが、当時のDX玩具に寄せたかなり割り切った作りで、これはこれで好感度が高いです(笑)

↓(参考に原作)

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正面から。

細かい色分けはシールで再現されていますが、さすがに顔の塗り分けまでは難しかった模様。

シールも小さく細かいのでピンセット必須です。


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可動は変形の都合で頭、胸、腕が少し動く程度でほぼ無いと考えた方がいいです。


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単体のギミックとしては右手首と一体成型のガインショットを装備することができます。

右手用のみなので左手に持たせられないうえに、めちゃくちゃ小さいので紛失に注意です。

手首パーツは両手共に予備パーツが付いてるくらい小さいです(ありんこくらいの大きさ)。


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恒例のサイズ比較。

スーパーミニプラのダグファイヤーと並べると、その小ささは一目瞭然。


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分かりづらいという方向けに、ウルトラヒーローシリーズとも比較。

見事に大中小と分かれています。


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ビークル形態でも比較。

新幹線よりパトカーの方が大きいなんてサイズ感バグるでほんま……

まあこのダグファイヤーは合体機構に含まれないモデルなので一概に比較はできないのですが。

↓(ファイヤーダグオンの過去記事)

urahiro003.hatenablog.com

 


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マイトウイング

400系新幹線「つばさ」から変形する戦闘機。舞人が搭乗。完成当初は世界唯一の空を飛ぶ超電導ジェット機だった。マイトカイザー完成後は自動操縦できるように改造されたが、以前のように舞人自身が操縦することもある。

マイトガインの右腕を担当するメカで、こちらもガイン同様消しゴムサイズです。


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変形してジェット機モードになります。

先端の赤いウイングは爪で引っ張り出す方式なのですが、収納時奥に入れすぎると取り出せなくなるので注意です。

台座が見つからなかったので食玩の箱で勘弁。


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一緒に並べて並走みたいな感じにできます。

線路が無いと少し味気ない。

 

それでは、合体時にボディを担当する巨大メカの方を見ていきましょう。

 

「ロコモライザー!!」

 

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ロコモライザー

巨大蒸気機関車型サポートメカ。後部に列車形態のガイン、マイトウイングを搭載可能。様々な場所でも走行可能であり、地球上のどこへでも3分以内に駆けつける。その巨体故、移動には線路2路線分を必要とする。ウォルフガングからは「SLの化け物」と称された。

Wikipedia参照)

筆者は電車関係はあまり詳しくないのですが、巨大なSLは何だかロマンをくすぐられます。


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正面から。

エンブレムマークなどはランナー段階で既に金塗装されており、素組みでも劇中のイメージ通りに仕上がってます。


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少し俯瞰撮影。

実物だと若干機首が小さいように感じますが、バランス良くまとまってます。


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後方のハッチを開いてガインとマイトウイングを収納できます……が、完全に収まるわけではないのでやや中途半端なギミック。


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ちなみにガインの足元に付けるこのパーツですが、トレインモード及び合体時には余剰になるのでロコモライザーに取り付けることができます。


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しかしどこに付ければいいのか説明書に記載が無い(付けられる!としか書いてない)ので、とりあえず合体の邪魔にならなそうな車輪の裏に付けておきました。

 

さて、全部揃って準備も整いましたので、合体といきましょう!!

 

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(ここで流れ出す「レッツ・マイトガイン!!」)


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「レェェッツ!マァァァイトガインッ!!」


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マイトガイ

レッツ・ゴー マイトガイ

パワーを全開

 

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マイトガイ

レッツ・ゴー マイトガイ

今こそ合体!

 

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無敵のロボット ガイン

 

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マイトウイング GO!GO!GO!

 

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燃えろFIRE
限りないTHUNDER

 

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飛び立て マイトガイ

 

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マイトガイン、起動!!」

 

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行くぞFIGHTER
突き進めSOLDIER


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不滅のヒーローだ

 

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「銀の翼に、」


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「希望を乗せて!」


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「灯せ!平和の青信号!!」


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勇者特急マイトガイン!」


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「定刻通りに只今到着!!!」

 

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マイトガイ

舞人の「レッツ・マイトガイン!」の掛け声でガイン、マイトウイング、ロコモライザーが特急合体する勇者。コックピットは顎門部にあり、頭部は車掌の帽子を模しており、額の上下には青信号を備えている。

ガインが操作系統、舞人が出力系統を担当し、人機一体で力を発揮。

Wikipediaより抜粋)

嵐を呼ぶ勇者ロボが完成しました!

変形モデル以外に見映え用パーツが頭部と腕にそれぞれ付属しており、ここからは全てすげ替えて紹介します(変形モデルでも合体できなくはないのですが、色々な面でのガタつきがあまりにも多くて…)。


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高い可動域とカッチリしたパーツの保持力がかなりの安定感。

一つ前のファイバードの緩みが酷すぎたのはありますが、ここだけでもうかなり印象が良いキットです(笑)

腕は上げすぎると頭部アンテナに干渉するので、加減が必要です。


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勇者ロボ伝統の巨大剣・動輪剣!

鍔の開閉ギミックもしっかり搭載されており、刀身はゴールドで再現されています。


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剣を持ってポーズ!

マイトガインといえば動輪剣と言わんばかりに印象が強いです。

また今回初めて腰の前後スイングが採用され、より自然なポーズを取ることもできるようになりました。


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交換手首は握り手、平手、指差し以外に剣持ち用の捻った手首がファイバードに続いて収録。

しかしこの手首、角度が急すぎて少し動かしたら腕に干渉してすぐにポロリしてしまうので、使いどころはほとんどありませんでした。


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高い可動域のおかげで剣の両手持ちなんかも簡単にできてしまいます!

これまで出たSMP関係の勇者ロボでは一番スマートなマイトガインだからこそですね。

そしてそのまま……


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「動輪剣!縦一文字斬り!!」


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フィニッシュの納刀ポーズも悠々こなせます。

合体後とは思えないスタイルの良さが満足度高いです。


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ここでもサイズ比較。

コトブキヤジェイデッカーと大体の大きさは一緒ですが、変形合体を搭載してるしてないでだいぶアプローチが異なりますね。


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ポーズを付けてツーショット!

各々の特徴が出てて良いです。

 

(↓ジェイデッカー過去記事)

urahiro003.hatenablog.com


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今度はスーパーミニプラのファイヤーダグオン。

同シリーズということでサイズも質感も同じで統一感があります。


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SMP武装合体ファイバードとも比較。

比べてみるとマイトガインの下半身が少々嵩張って見えます。

 

(↓ファイバード過去記事)

urahiro003.hatenablog.com


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最後は1号ロボ揃い踏み!

スーパーミニプラが出るまでは勇者ロボの半分を同一サイズで集められるなんて、夢にも思わなかったなぁ…。

いい時代になったものだ。

ちなみにこれまでの勇者たちを久々に棚から引っ張り出したのですが、あちこちにガタが来てて……一番無事だったのが最古参のファイヤーダグオンなのがまた……。

 

 

以上、SMPマイトガインの紹介でしたが、大きな長所としては全体的なプロポーションが良好で、パーツもカッチリハマっていたので動かしやすかったという点ですね。

反面短所として、見映えパーツが変形パーツと共用だったりで、ポロリしやすいパーツを接着して固定できなかったり、特に頭部パーツは小さく見えてしまったりと若干迫力に欠ける部分がありました。

時勢を考えるとコスト的な都合もあるのでしょうが、もう少し頑張ってほしかったです。

 

とはいえ『マイトガイン』の立体化としては難しいラインをクリアしてのSMPなので、満足度は非常に高いです。

2号ロボ以降の展開も楽しみに待っております。

 

2年目の夏に愛をこめて〜ウルトラヒーローズEXPO2022 サマーフェスティバル 写真レポート⑤〜

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お世話様です。

少し時間が空きましたがウルサマ2022の最終記事です。

 

↓前回記事

urahiro003.hatenablog.com

 

イベントも終わり記事の方も最終になるので、今回はライブステージのちょっとした感想から始めたいと思います。

 

まずは1部の『夏の闇夜を照らす者』

正直言うと1部は2日しか参戦しておらず細かい内容をほぼ覚えていないのですが、夏休み中のイベントらしくホラーを意識した演出はなかなか興味深かったです。

また、ステージのクライマックスに登場するヒーローが4人だけと例年に比べるとかなり少ないのですが、ライブステージの方でもストーリーの精度を上げようという工夫が見えたのは良かった点。

以下、覚えてる範囲で箇条書き。

・デッカーと直接絡むのはトリガーダーク

・池袋初のベータスマッシュ

・新造枠はまさかの月に眠る覇王

・イーヴィルトリガーを始めとする敵側充実のラインナップ

・トリガーもダイナも出てこない驚きの本筋

 

続いて2部の『Decker into Space』

スフィア合成獣との戦闘によって生じたエネルギーで異世界に飛ばされたデッカーは、そこで自身の存在意義を求め彷徨うロボットと出会う。

ロボットはマウンテンガリバー・Ⅱ-Ⅴ(ツーファイブ)と名付けられ、デッカーによって"善"の心を知るも、ゼロたちが追っていたレイブラッド星人に"悪"の心を植え付けられデッカーたちに襲いかかる!

デッカーはツーファイブに、正義と悪の二つの心に向き合うことが大切だと訴えかけるが…。

といったあらすじで、1部同様ライブステージのストーリー性を引き上げようという狙いは分かるのですが、デッカーとレイブラッド星人の手段が違ったことでツーファイブのインプットが曖昧になってしまい、正義と悪の二面性といった部分が詰め不足になってしまった印象。

また"悪"に対して一切言及をしていなかったデッカーが、正義と悪の心に向き合うことを説いても何ら劇的さは無く、脚本が足木さんだったようですが『トリガー』本編と同じようなミスをしているのが不満の残る展開でした。

基本、ライブステージに対しては本編とは切り離し、ある程度ラインを下げて楽しんでいる身なのですが、ストーリーをもっと充実させたいのならもう少し内容を詰めることは必須ですし、かつ今回はエンターテイメント性も損なっていたように感じるので、今後のレベルアップに期待したいところです。

まあそれでも、フィナーレで一気にIQが0になるような展開は嫌いではなかったです(笑)

以下、良かった点や気になった点を箇条書きにて。

・手拍子しづらい楽曲群

・ゼロ、ジード、タイガの2世トリオ

・前から後ろまで最大限に楽しめるステージ

ハネジローに全力で手を振ったり、時にはクンクンパを試みるタイガ

・アブソリュート戦闘員と共に走って登場するグリージョダークネス

・宙返りでの登場に毎回ヒヤヒヤさせられるダイナ

・ミラクルタイプの尻

 

色々と挑戦的な要素と目立った今年のステージでしたが、結論を言うと去年よりは楽しみにならなかったといったところ。

しかし演出やらストーリー展開は今後への大きな布石になりそうなので、一皮剥けてくれることを期待したいと思います。

 

ところで余談ですが、ニュージェネレーションヒーローズの1人として今年はメインビジュアルにも出てきているにも関わらず、ここ2年のEXPOで全く登場していないエックスさんの明日はどっちだ!

 

 

⑥8月23日

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夏休みが終わり平日に戻った筆者ですが、何とここで2日連続の休みが入ることになり、23.24日で参戦をキメてきました。

コースターチャレンジは欲しかったトライスクワッドで大勝利です。

 

そんな23日、コンビラッシュが続いてきた中で登場した組み合わせとは……


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MAX!


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MAX!!


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MAX!!!


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ウルトラマンマックス!!

&

ウルトラマンゼノン!!

 

『マックス』の文明監視員コンビが揃っての登場です!

前回のゼノン登場でも書いた通り『ギャラファイ』での活躍が本当に素晴らしく、未だにこの2人の主題歌バックでの共闘は3作通して一番好きなシーンだったりします。


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フラッシュの瞬間をパチリ。

ヒーローショットではファイティングポーズをいただきました(マックスさんが若干オーブオリジン寄りですが)。


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終了後、ゼノンさんから視線をいただけたり。


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その後は通路の方にも登場。

地球をバックにすると最終回のシーンを思い出します。


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力強いマックスさん!


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お手振りが優しいゼノンさん!


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マックスさんが力強く頷きました。

ここからフォトセッションです!


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まずはファイティングポーズ!

2人とも良い角度で決まってます!


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続いてマクシウムカノン&ゼノニウムカノン!!

2人揃って普通とは逆に組むのが面白いところです。


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そして最後は……!


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クロスタッチ、いただきました。


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2人して同じ方向を見る姿、愛らしい。


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力強く手を握るゼノンさん、それに対してマックスさんは……


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何だか妙なお手振りを見せてきました(笑)

若干「第三番惑星の奇跡」で見せたしーっのポーズに見えなくもなかったです。


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最後は2人で元気にお手振りをくれました。


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去り際までサービスを欠かさない文明監視員の鑑。


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一緒にショットもしました。

マックス棒立ち……も、これはこれで良いでしょう!

まだマックスさん単体では撮ってないので、いつか会える日を楽しみにしております!


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そしてマックスさんとお会いできたことで、ティガ〜ゼロまでの平成ウルトラマン全員とのショットをコンプ!!

前回記事の「コンプを目指す」はこれのためにあったんです、はい。

 

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そして上のコラージュにアグルさんが入っていなかったので、急遽サブトラマンも作成しました。

『ギャラファイ』での活躍が記憶に新しいウルトラマンたちも今年いっぱい撮れて良かったです。

どうもありがとうございました!!

 

 

続いて登場したのは、『デッカー』で新しく活躍が描かれたこのヒーローです!

 

 

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ウルトラマントリガー!!

マルチタイプ!!


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大きく手を振ってくれました。

なかなか見ない動きなので新鮮です。


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力強く頷き、ここからフォトセッション!


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まずは登場ポーズ!

しっかりと決まってます!


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次にファイティングポーズ!!

少しいつもと違う感じですね。


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そして最後には……


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ゼペリオン光線!!!

フルモーションでいただきました!

腕は真横に広げるタイプのようです。


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お手振りをたくさんいただきました。

ただトリガーさんとは昨年いっぱい撮らせていただいたので、今回ショットの方はお見送りです。

また別の機会にお会いしましょう!

どうもありがとうございました!!

 

⑦8月24日

宣言通り2日連続参戦となった24日、この日もコンプのために是非お会いしたいヒーローがスケジュールに名を連ねていました。

しかもなかなか珍しい相方を連れているということで、色々楽しみにして向かった15時の回。

やってきたヒーローコンビとは……

 

 

 

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ウルトラマンエース!!

&

ウルトラマンジード!!

ロイヤルメガマスター!!


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本編はおろかスピンオフでも並び立った記憶の無い2人組の登場となりました。

スケジュールにジードのタイプ名が無く、まさかのウルティメイトファイナルなんかを期待しめしまいましたが、6兄弟のカプセルを使うロイメガで納得の人選です。

 

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頼もしさのエース兄さんと優雅さを漂わせるロイメガのギャップが良い。

ここからフォトセッション!


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まずはそれぞれファイティングポーズ!

エース兄さん腰が入ってて良いですね!

続いて……


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タリウム光線&ロイヤルエンド!!

阿吽の呼吸でW光線が決まりました!

ここから更に……!


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バーチカルギロチン!!!

バーチカルスパーク!!!

カプセルを使った技とその本家が並び立つとは誰が想像できようか。


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エース兄さんの頼もしさが良い、とても良い。

ロイメガ君の優雅さも良い、とても良い。


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2人ともお手振り。


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↑ここでTACの敬礼を見せてくれたのですが、残念ながらカメラに収められず。すまぬ。


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最後までしっかりお手振りをしてくれ、優しさを失わないエース兄さんでした。


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1枚目は一緒に撮りました。

思い切って朝倉リク風の服を着ての参戦です(めっちゃ恥ずかしかった)。

キングソードとエースカプセル、そして両手の小指にウルトラリングをはめるという我ながら完璧な布陣で撮ることが出来て満足の一枚です。


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2枚目はヒーローショットです。

さっきがファイティングポーズだったので光線ポーズをもらえたらなぁと思っていたら……


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Wバーチカルいただきました。

いや、本当にびっくりしました。

時系列的には通路登場よりもこっちのショットの方が先だったので。


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「ちゃんと撮れた?」

バッチリです!!

 

と、ここで気を良くした筆者。

去年のトライストリウムの例に倣って、3周目に突入しました。

今度こそW光線をいただきたいと思い、キングソードを構えてロイヤルエンドのポーズを撮った筆者、出来上がった写真は狙い通りW光線だったのですが………

 


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やらかした。

ちょっと考えればキングソードが右手持ちだったことが分かるのですが、舞い上がっていた筆者は誤って逆の構えを取ってしまいました。

後ろのお2人は完璧にポーズを取られているから、尚のこと悔しい……。

しかしこれもまた縁ということで、こういう日もあると前向きに捉えたいと思います!

そして3周したという事実からも分かる通り、このジードエースが今年のウルサマでのベストショットとなりました!!

 

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そしてそして、エース兄さんと撮ったことでウルトラ6兄弟とのショットもコンプしました!!

6兄弟最後に出会ったエース兄さんとのショットが大満足なこともあって、コンプ目指して良かったと思える内容でした!

本当にありがとうございました!!

 

続いて登場したウルトラマン、今年25周年を迎え真っ赤な姿で駆けつけてくれました!

 

 

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ウルトラマンダイナ!!

ストロングタイプ!!


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元気よく登場し、拳を突き上げるダイナさん。

そして……


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移動しながら手拍子を促す(笑)

興奮しているのかいつもよりテンション高めです。


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所定の位置に着いたらまたも拳を上げておりました。

ストロングタイプはプロテクターが無い分、筋肉のムチムチ感(言い方)が良いんですよね。


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「ラジャー!」のポーズもいただきました!

ここからフォトセッションです!


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まずはタイプチェンジのポーズ!

タイプチェンジ後に大きく腕を開くのがストロングタイプの特徴です。


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続いてファイティングポーズ!!

溜めのところからしっかりポーズを取っていただいて、特有の力強さを感じることができます。


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最後はガルネイトボンバー!!!

『オリサガ』にて使われた時は思わず声が出たくらい好きな技です。


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またもラジャーポーズ!

背景も映えてて良いポーズです。


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「もっと!もっとちょうだい!!」

より大きい拍手を求めるダイナさん(笑)

いやー本当にテンションが高い。


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OKが出ました!


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「本当の戦いは、ここからだぜ!!」


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最後まで元気なお手振りでショットの方に向かっていきました。

 

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棒立ち、再び。

マックスさんに続いて2日連続ですよ…。

これはこれでレアな気もしますが……


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というわけで、ヒーローショットも敢行です。


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力強いファイティングポーズをいただきました!

今回一番キレイに撮れた写真かもしれないです。


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輝けフラッシュ!!(色々違う)


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親指ポーズもバッチリいただけました。

しかも2回!

ストロングタイプ、今後どうなるか分からないのでウルサマでお会いできて良かったです。

 

どうもありがとうございました!!

 

⑧8月27日

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早いもので最終3日間に突入したウルサマ2022。

昨年は3日とも参戦した筆者でありましたが、今年は都合が付かず、27日の土曜日が最後の参戦日となりました。

土日ということもあってこの日は来場者の入りも多く、なんと通路での撮影を待っているとウルトラショットに参加できないという事態が発生しました。

ということで通路の方は撮れていないので、この日出会ったウルトラマンはデジタルショットのみのご紹介になります。

 

この日の1組目は……

 


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ウルトラマンジード!!

プリミティブ!!

&

ウルトラマンゼット!!

アルファエッジ!!

 

ゼロの弟子(違う)コンビの登場でした!

どちらも単体ではお会いしたことあるのですがWライザーを構えて挑んだ結果、2人とも初めてのポーズを取っていただけたので大満足です!

どうもありがとうございました!!

 

引き続き登場したヒーロー、筆者にとってはウルサマ2022でお会いする最後のヒーローになります。

まあジード先輩とゼットさんが出てきているのだから、この人しかいないでしょう。

問題はどの形態で出てくるかだ……結果やいかに!?

 


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俺に限界はねぇ!!

ウルトラマンゼロビヨンド!!

 

やってきましたビヨンド師匠!

実はショットではお会いしたことが無かったので、密かに狙ってたヒーローだったりしたのです。

非常にサービスの良い師匠で、持っていたライザーにもリアクションをいただけたりもしました。

最後の最後に嬉しいサプライズをいただけたようで、すごく幸せなウルトラショットとなりました!

どうもありがとうございました!!


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最終日、写真枚数が少なくて寂しいので、展示の写真を追加で何枚か上げていきます。

ビルの屋上から見たタイガ君。


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前期から微妙にポーズが変わってるタルタロスさん。


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今回はショットできなかった推しトラマン・ブル。

冬のEXPOかニュージェネワールドで会おう!


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人が少なくなったタイミングを見計らってGUTS-SELECT指令室も撮りました。

各隊員がディメンションカード風になって紹介されているのが面白いです。


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展示のジード君。

後頭部のスイッチが見えます。


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通路下にいたパネルの湊ブラザーズ。


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TDGの展示にてダイナを足下から。

ゴセイジャー』第16話での中澤監督のカメラワークを意識しました(通じない)。


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入場列に並んでいた際、ちょうど場所がメインビジュアル真ん前だったのでタイガ君をアップでパチリ。

この後ぱっちんブレスでタイガを引けたので、ここから何かしらのパワーが作用したのでしょう。

そういえばこの日のコースターチャレンジもトライスクワッドでした(この後コースター配布終了になってて、本当に最後のチャレンジになりました)。


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ウルサマ開催前からおよそ2ヶ月近く、昼夜問わず佇んでいてくれたダイナ像。

本当にお疲れ様でございます。


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帰りに久々のシェーキーズで最後の晩餐と洒落込みました。

サラダ先に食べてるから実質ゼロカロリー。

この後、食べ過ぎで翌日まで辛かったのと、電車が止まって2時間足止めを食らったことはここだけの話。

 

8月29日まで開催されたウルサマ2022でしたが、今年も多くの出会いがありとても楽しめました。

本イベントに携わった多くのキャスト・スタッフの皆様に感謝申し上げます。

本当にありがとうございました!!

来年もここで無事開催されることを、心からお祈り申し上げます。

 

以上、長くなりましたがウルサマの写真レポートでした。

お付き合いいただきどうもありがとうございました。

 

 

おまけ

ギンガ〜ゼットのニュージェネまとめ。

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コンプを目指す男!〜ウルトラヒーローズEXPO2022 サマーフェスティバル 写真レポート④〜

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ウルトラヒーローズEXPO2022

サマーフェスティバル

写真レポート④

 

urahiro003.hatenablog.com

 

お世話様です。

前回から少し間が空きましたが、筆者のウルサマ活動は休むことを知る由もなく。

ウルサマ2022第2部での出会いを振り返っていくとしましょう!

 

⑤8月19日

お盆休みも終わり、ある程度客足が落ち着いてきた金曜日に参戦。

先に言ってしまうと、この日はウルトラマンコスモスウルトラマンジャスティがウルトラショットに登場する予定となっていました!

 

www.bokuboku12.net

 

先日Ryoさんのブログで『コスモスVSジャスティス』への想いを語らせてもらったばかりですが、今年の8月2日に19周年を迎えたんですよね。

そして登場日が8月19日、行かないわけにはいかないとショットスケジュールが公開され次第チケットを押さえた次第であります。

ちなみにトップ画のソフビたちは、どのモードが出ても対応できるように用意していた方たちで、望み薄ですがフューチャーモードとクラッシャーモードに期待していました。

 

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この日は16日に続いてコスモス大好き・タニオさんにご同行いただき、更に現地でまたも友人2人とお会いできました。

一緒にお食事できて楽しかったです!

どうもありがとうございました!!

 

そうこうしている内に開場となり、どのモードで来たかな…とワクワクしていたタニオさんと筆者の前に現れた姿は……

 

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ウルトラマンコスモス!!

ルナモード

&

ウルトラマンジャスティス!!

スタンダードモード

 

さすがにフューチャーとクラッシャーではありませんでしたが、レジェンドへの分離後が印象深い2人の基本形態の並び立ちが見られました!

赤と青のウルトラマンの並び立ちではあるのですが、どこか独特な雰囲気を感じるのがこの2人の魅力ですね。

これがエクリプスとスタンダードだったらまた印象が変わるのも面白いところです。


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ヒーローショットでは最後お手振りをいただけました。

慈愛の戦士っぷりを存分に発揮するコスモスさんです。


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その後、通路の方にも登場。

お手振りサービスが多いコスモスさんと落ち着いているジャスティスさんの対比が楽しい。


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ここから3秒間のフォトセッションがスタート!


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ファイティングポーズ!

続いて……


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ビクトリューム光線&フルムーンレクト!!

ジャスティスさんのフルモーションをいただけました!


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最後は呼吸を整えて立ち姿!!!

立ち方にもそれぞれの個性が出てて眼福であります。

地球をバックにするとレジェンド分離後感が更に出てますね。良い。


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慈愛の勇者(こればっか言ってる)成分を振り撒くコスモスさん、尊い


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負けじとお手振りサービスをするジャスティスさん。宇宙正義は絶対です。


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トロールに向かう前に両手を上げてお手振りするコスモスさんはやはり慈愛の以下略。


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2人は強く頷き合い、パトロールに向かいます。


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Wお手振りもカメラに収めることができました。


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最後までいっぱいお手振りしてくれたコスモスさんです。


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この日は少し余裕があり周回が出来たのでヒーローショットだけでなく一緒に撮影もしました。

シンメトリーでファイティングポーズをいただけて大満足です!

どうもありがとうございました!!

 

 

コスジャスコンビに続いてこの日登場したのは、初対面となるこのウルトラマンです!

 

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ウルトラマンゼノン!!

文明監視員で『マックス』のサブトラマンであるゼノンさんがふれあいステージの司会をしていたマグマババルウの前に現れました(笑)


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MC中だった2人に悪い悪いと言いつつも…


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ガッツポーズで誤魔化すゼノンさん。


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撮影ブースに移動するゼノンさんですが、そこでやり返しと言わんばかりにババルウから一言。

「今日はマックスギャラクシー持ってないんですか?」

 

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触れてほしくなかったのか、手を差し出して制止するゼノンさん(笑)


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気を取り直して、ゼノンさんのカッコいいポーズを見ていきましょう!


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まずはファイティングポーズ!

この角度から見るのはなかなか珍しいのでは、と勝手に思ってます。


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続いてガッツポーズ!!

目線もいただけて頼もしさ倍増です。


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最後はゼノニウムカノン!!!

相棒のマックスに合わせて逆L字に組む姿が随一の個性を放っております。


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力強く頷き、ショットに向かっていくゼノンさんです。


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握った拳が地球を掴んだみたいで、なかなかカッコ良く撮れました。カッコいいなぁ。

ギャラクシーファイト』ではなかなか良い活躍を見せてくれたので、最近は筆者の中で株爆上がりのウルトラマンなんです実は。


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お手振りしてくれてから、ダッシュでショットに向かっていきました!

緩急の使い方も絶妙ですね。


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ショットではツーショットをいただきました。

変身アイテムが無いうえにTシャツもコスモスだったので申し訳ないと思いながら、胸ポケにソフビを差してお茶を濁した筆者であります。

どうもありがとうございました!!

 

⑤8月21日

久々の日曜日参戦、この日は年末年始のEXPOや『シン・ウルトラマン』を一緒に行った友人2人と恒例のイベント参加と洒落込みました。

 

↓EXPO行った時の記事

urahiro003.hatenablog.com

 

日程を決めてから参戦となってこの回ですが、今年のウルサマで目標としているヒーローが登場するのを見て、友人に頼んでこの時間にしてもらいました。

そのウルトラマンとは……

 

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ウルトラマンが…帰ってきた……!!

 

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ウルトラマンジャック!!

ウルトラ兄弟の4男にして、ウルトラブレスレットの使い手であるジャック兄さんとやっとお会いできました!


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え、何このポーズ…神々しい……。

今回撮影ブースの真ん前に立てたこともあって、ウルトラマンを見上げるように写真を撮れたことで奇跡的な一枚になりました。


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ここからフォトセッションです!

ジャック兄さんの力強いポーズを見ましょう!


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まずはファイティングポーズ!

指の先まで美しい構えです。


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角度を変えて再度ファイティングポーズ!!

サービス精神も光ります。


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最後はまさかのシネラマショット!!!

十字のスペシウム光線だけでなくL字の光線も持ってるジャック兄さん、実は多彩なんですよね。


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登場ポーズも取ってくれました!

至れり尽せりですね。


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ここからパトロールに向かうので、ジャック兄さんにお手振りを送りましょう!


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力強いガッツポーズでウルトラブレスレットもしっかり見せていただきました。

どこで切り取っても美しい所作。


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トロールに向かう途中も、来場者が持ってるアイテムにリアクションを見せたりとひたすら優しいジャック兄さんでした。


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ショットではツーショットをいただきました。

変身アイテムが無いジャック兄さんとのポーズは直前まで迷っていたのですが、他のお客さん相手にやってるのを見てシネラマショットにしました(笑)

付き合っていただけて嬉しかったです!

どうもありがとうございました!!

 

続いて登場したのは、実はウルトラショットでは初対面の現役ウルトラマンです!

 

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輝け!フラッシュ!!

ウルトラマンデッカー!!


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出てきてすぐに、ダッシュで撮影ブースに向かうデッカー!


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カナタらしい元気なお手振りをしてくれました!


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元気溢れるデッカーのフォトセッションを見せていただきましょう!


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「ラジャー!!」


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最初にファイティングポーズ!

美しい構えです。続いて……


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セルジェンド光線!!

フルモーションいただきました!!

勇敢な戦士の熱い光線ポーズです。


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最後は特有のガッツポーズ!!!

タイガ君のそれに近い扱いになりそうですね。


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その後も元気なお手振りとガッツポーズを見せてくれました。近くて良い。


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リアクション込みのサービスに痺れる。


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ウルトラショットに向かう直前まで皆にお手振りをくれました。


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最後はダッシュで駆け抜けていきました!


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ディーフラッシャーを構えてのツーショットでタスクを果たしました。

以前ソラマチの撮影会で会ったことはありますが、ここでやっと初ショットです。

変身ポーズに合わせて登場ポーズをしてくれて良かったです。

どうもありがとうございました!!

 

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その後は旧知の友人とガシャポンのデパートで遊んだり、近況を報告し合ったりと夏休み最後の日をひたすら満喫した筆者でありました。

 

今回のレポートは以上となります。

ウルサマは29日千秋楽ということで、恐らく次回記事が最終になるのでステージの感想なども次回に書かせていただきます。

 

お楽しみに(次回予告並感)

 

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