うらひろの日記

その場で思ったこと、好きなもの、書いてみます。

爆竜ではなく白竜らしい

お世話様です。

 

ガシャポンのDXロボパッケージチャームを回して大爆死した人です。

 

さて、先週ライジンオーを2日で組み上げたのですが、バクリュウオーは月曜日からちょっとずつ楽しみながら組んでみました。

明日完成予定ですが、キリの良いところまで組み上がったので現状報告を。

 

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バクリュウドラゴン

小学校の地下に隠されていたライジンオーの支援メカ。

特定のパイロットはおらず、教室もとい司令室からの遠隔操作で動く。

巨大な翼がロマンがあって素敵。

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飛行状態をイメージしたディスプレイのできる専用台座も付属。

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なんとライジンオーを背中に乗せる専用支柱も付属。

ちょっと気が早いですが、グレート合体前のシーンも再現可能で満足度高い(※1話も見てない)

 

 

以上、といいたいところですが、プラモレポートだけでは短すぎるので2020年の振り返りでも。

 

今回は特撮系(戦隊以外)。

 

【ライダー】

仮面ライダーフォーゼ

仮面ライダーウィザード

仮面ライダーゼロワン

(視聴中)

仮面ライダークウガ

仮面ライダーセイバー

 

【ウルトラ】

ウルトラマンネクサス

ウルトラマンZ

 

メタルヒーロー

宇宙刑事ギャバン

世界忍者戦ジライヤ

特捜ロボジャンパーソン

ブルースワット

 

【その他】

牙狼(含む白夜の魔獣

 

 

戦隊があまりにも多かったため、それ以外ということでまとめ。

まずライダーですが、当時途中離脱した「フォーゼ」をYoutubeで再視聴。

改めて見返すと、いわゆる平成一期と二期の中間とも呼べるようなストーリーラインや演出が割とツボにハマり、良いタイミングでの視聴となりました。

最近見返した平成ライダーの中では「555」と本作が良かった2大巨頭。

 

引き続き次作「ウィザード」も再視聴。

平成ライダーの中でかなり好きな部類であり、もう一度見られることにワクワクしてたのですが、問題点ばかり目についてあまり集中できず…。

中澤監督の演出と香村さんの脚本は相変わらずキレが良くて面白かったのですが、前作と違い全体的な演出がどうも冴えておらず、爆発力が不足していたイメージでした。

 

問題の「ゼロワン」

不安を大きな期待に変えた立ち上がりを見せてくれた本作ですが、中盤で大きく失速し、気付けば今みで見てきたライダーシリーズではワーストクラスの出来となってしまいました。

玩具はすごく好きだったんですけどね…。

 

現在視聴してるのは「クウガ」「セイバー」ですが、現行の状態があまりにも悪く全体的に視聴モチベーションが低い。

クウガ」はもう20話以上溜めているので、どうにかしたいものですが…。

反面「セイバー」は現状厳しいものの、何かと光る要素は顔を見せているので、何だかんだ今後は期待したいです。

 

 

近年、大きな勢いを手に入れつつあるウルトラシリーズで全部見たのは、意外にも2作のみとなりました。

Youtube配信で「ネクサス」を改めて視聴。

最終回の展開も含めて嫌いな作品ではないのですが、やはり見てて色々と辛いなぁ…という感想でした。

あ、でも姫矢さんのキャラクターは当時でも現在でも大好きです!

 

ブログ開始と同時に始まった「Z」は近年の作品でも圧倒的な熱量となりました。

この熱が冷める前にまとめ記事を早く書かねば…!

 

現在はクロニクル期間に突入したウルトラですが、ティガ関連のこだわりが強いという面で色々楽しみがあるのも嬉しいところ。

それとせっかく北米版Blu-rayを揃えたので「ギンガ」からニュージェネシリーズを再度追っていこうかな…なんて思ったり。

ちなみに配信も盛んだったウルトラは、昨年だけでも「80」「マックス」「G」を見ておりましたが、色々と都合が重なり3作とも途中で断念。

 

 

TTFC加入により、戦隊の次に視聴数が伸びたメタルヒーローシリーズ。

初代作品である「ギャバン」を「ゴーカイジャー」視聴に併せてついに見ることに。

ストーリーは正直あって無いような印象でしたが、大葉健二氏のアクションな毎回クオリティが高く、それだけで満足度の高い傑作でした。

 

興味のあった「ジライヤ」もタイミングが合い初視聴。

リアル忍者による忍術監修が入ったことで、細かい手数が非常に見応えがあり、陽性の強いストーリーも相まってとても楽しめた作品でした。

若かりし竹内康博さんが見られたのも嬉しかったところです。

 

以前CSでボンヤリ見た記憶のあった「ジャンパーソン」

90年代前半、東映特撮が陥っていた"ヒーローとは何か"という試行錯誤が大きく反映された作品であり、後にも先にも類を見ないオンリーワン。

それでいてヒーロー作品として非常によくまとまっており、強くカッコいいヒーローを見たい!という方にもオススメ。

 

続く「ブルースワット」は2回目の全話視聴となりましたが、まあ、結果は言わずもがな。

収穫としては、思いっきりハードルを下げて見たら思ったよりつまらなくはない(少なくとも「ゼロワン」よりはヒーローっぽく見えた)という点でしょうか。

超全集待ってるぞ!!!

 

 

その他枠は1作品だけとなりましたが、およそ15年ぶりの視聴となった初代「牙狼」のインパクトは強かった。

当時「仮面ライダーZO」「仮面ライダーJ」の大ハマりしていたので、雨宮慶太監督が撮るヒーロー作品(時間帯は無視)ということで大興奮したのを覚えています。

その興奮が甦るかのように、年末は毎週「牙狼」の配信が楽しみになっていました。

白夜の魔獣」までしっかりと配信していただき至れり尽せりでしたが、今後の展開も何かしらの形で見てみたいですね…。

 

 

シリーズごとでは以上。

印象に残った作品をいくつか挙げると、

仮面ライダーフォーゼ」

ウルトラマンZ」

世界忍者戦ジライヤ

特捜ロボジャンパーソン

牙狼

といったところでしょうか。

特に「フォーゼ」は当時乗り切れなかったこともあり、見返して面白いと思えたことがとても嬉しかったです。

全話見てない平成ライダーは「ドライブ」だけとなったので、配信されたら見てみようかなと思います。

 

 

特撮ドラマは以上です。

それではまた。