お世話様です。
2月に入り最初の更新となりましたが、軽いプラモレポートでも。
MGダブルゼータの進捗はこんな感じです。
やってしまった。
というのも、右手シールド部分のパーツを折ってしまい接着剤で補修したものの、あまり激しく動かせなくなってしまいました。
ショック…
まあもう少しで完成なので、それをモチベーションに頑張っていきます。
さて、本日はもう一つ。
ミニプラ ニンニンジャーのシュリケンジンを塗装・補修したので軽く紹介。
シノビマル
アカニンジャーが駆る人型のオトモ忍。
まさに忍者といった素早い動きが特徴の巨大戦力であり、シュリケンジンの時はコア、ドラゴの時は左腕になる。
ドラゴマル
アオニンジャーが駆るドラゴン型オトモ忍。
空を自在に飛び、火炎放射で相手を攻撃する。
シュリケンジンの時は左腕、ドラゴの時はコアになる。
ダンプマル
キニンジャーが駆るダンプカー型オトモ忍。
シュリケンジンの時は上半身と右腕になる、パワーに優れたオトモ忍。
思いっきり車だがオトモ忍には生命が宿ってるという設定なので、多分生きてる。
ワンマル
シロニンジャーが駆る犬型オトモ忍。
ビュンマルの後部からひょこっと顔を出すくらいで、ほとんど印象がない。
シュリケンジンの時は左脚の一部を担当。
ビュンマル
モモニンジャーが駆るリニア新幹線型オトモ忍。
移動の際にも使われていた気がする。
シュリケンジンの時は下半身を担当。
シュリケンジン
5体のオトモ忍がシュリケン合体した巨大ロボ。
統一感の無いモチーフをゴッタ混ぜにした姿ながら、しっかりと単体ロボとして成立しているのはプロの技を見るところ。
ポーズを取らせることもできるのですが、首はほとんど固定ですし、左肘も曲がらないなど問題多数。
翌年のミニプラジュウオウジャーで大きな革新が見られたので、製作側としても色々と引っかかることがあったのかもしれません。
組み換えてシュリケンジンドラゴ
ブルーがレッドと同格で専用形態を持ててる、という状況は当時結構好きな要素でした。
シルエットも大きく変わって楽しい組み換えです。
今回はポスカでの塗装となり、発色が良く写真映りは良いものの、簡単にボロボロ剥がれてしまうので、塗った後のケアが大事になるかなと(最後の写真の左腕とか顕著ですね)。
今後もこの調子で頑張っていきます。
以上、プラモレポートでした。
来週も張り切っていきましょう。
それでは。