うらひろの日記

その場で思ったこと、好きなもの、書いてみます。

流星のロックマン始めました

お世話様です。

 

先日部屋の整理をしておりまして、ニンテンドーDSを発見しました。

せっかくなので何かゲームを始めようと思い、ブックオフで購入してきました。

 

流星のロックマン

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何故ここで『流星』なのかと言うと、DSと一緒に見つけ出して久々に起動したのですが1.2は完全クリアしてたものの、3のみシナリオクリアで終了してしまっており(難易度が高かったのもあるかな…)、悔しいので完全クリアしようと思い、さすがに途中からは難しいと感じたため1からプレイすることにしました。

とは言うものの出来るだけ過去データは消したくないので、セーブデータが一つしか保存できない1だけ中古で購入してきた所存です。

 

中古ゲームの醍醐味として、過去データはどんなものなのかを最初覗いてみたのですが…

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アバンだけ見て、セーブしたところで終わってました。

当時『流星』特に1は『ロックマンエグゼ』が大人気作であったことからも、どうも人気に関しては伸び悩んでおり、中古ショップでも500円前後で多く出回っている印象です。

買ったはいいけど、プレイするモチベーションは無かったのかな…と切ない思いになりました。

 

現在2体目のボスであるキグナス・ウイングを倒したところまで進めましたが、全体的に難易度は低めに作られているというのが発売当時からの印象です。

前シリーズ『エグゼ』から大きな変化を図り、戦闘画面が全体図のドット絵から主観のポリゴンのものに変わり、前後の移動を廃止。

↓Before

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↓After

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その結果、自分から敵に距離を詰められなくなったことへの対処として、相手の懐に飛び込んで攻撃を加えるウォーロックアタック」、回避不能な攻撃を防ぐシールドの採用など、ロックマン単体で出来るアクションの幅が広がりました。

アクションが増えた分、やることも増えて戦略性が高くなったように見えますが、実際はそこまで難しくもなく、慣れてしまえばどうということは無いという難易度です。

『エグゼ』シリーズを切り抜けてきた猛者からしたら、少々物足りないと感じるかもしれませんね…。

 

ストーリー面に関してはアバンからものすっごく重い展開で、今になって見てみるとかなり刺さるものがあります。

また「ブラザーバンド」の設定は現代におけるSNSによく似ていて、かつてのゲームの世界に現実が近づきつつあるんだな…と強く実感させられます。

 

このゲームをプレイしていたのは確か中学生くらいの頃でしたが、今になってどのような感想を抱くか、出来る限りレポートしながらシリーズ完走していきたいと思います。

 

短いですがここまでです。

それでは。