うらひろの日記

その場で思ったこと、好きなもの、書いてみます。

【レポ】歓声を上げろぉ!!〜Wヒーロー夏祭り2024 写真リポート〜

f:id:urahiro003:20240811065444j:image

仮面ライダー×スーパー戦隊

Wヒーロー夏祭り2024

もちろん今年も行ってきた!!

 

お世話様です。

2024年も折り返し地点をとっくに過ぎ、気付けばお盆になってたりします。

お盆といえばもちろんアレですね、そう……プリズムホールのWヒーロー夏祭り!!

 

urahiro003.hatenablog.com

↑昨年記事

おかげさまで多くのアクセスをいただいており、誠にありがとうございます。

 

筆者初の複数日参加を成し遂げた昨年、コロナ禍が明けたことでヒーローたちとの距離感が近付いたことに衝撃を受けましたね…。

今年は一体どのような驚きが待っているのでしょうか?

写真と共に振り返っていきましょう!!

 

f:id:urahiro003:20240811071418j:image

入口は昨年同様シアターGロッソ側ですね。

涼しげな水をイメージしたイベントのキービジュアルが爽やかですね。


f:id:urahiro003:20240811065451j:image

f:id:urahiro003:20240811095340j:image

f:id:urahiro003:20240811095732j:image

今年のプログラム一覧です。

催し自体は昨年と概ね一緒ですが今回は2部制を採用している関係上、一つのプログラムが部ごとに一度っきりになってますね。

見たいプログラムがある方はそれを逃さないようにするのが大事です。

それでは今年も一つずつ紹介していきましょう!!

 

仮面ライダーガッチャードSPプログラム

会場のミニステージと通路で展開される仮面ライダーのヒーローショーです。

開催形式は昨年のギーツSPプログラムと同様ですが、今年は最終フォームのレインボーガッチャードが登場するなどスペシャル感マシマシとなりました!!

↓頂き物の写真

f:id:urahiro003:20240815100626j:image

x.com

 

 

②爆上戦隊ブンブンジャーダンスグリーティング

やぐらエリアを中心に行われるブンブンジャーのイベント。

こちらも昨年のキングオージャーダンスグリーティングと同じ形式ですが、今回は追加戦士のブンバイオレットが参加してるのが最高じゃん!!

↓実際の写真

f:id:urahiro003:20240815100711j:image
f:id:urahiro003:20240815100709j:image
f:id:urahiro003:20240815100706j:image

x.com

 

 

③アーティストSUMMER LIVE

f:id:urahiro003:20240811065441j:image

こちらは今年の目玉イベントと言っても過言ではない、何とヒーローソングを歌ってるアーティストが日替わりで登場しライブを披露してくれます!!

このプログラムは撮影禁止ですが、入場料さえ払えば無料でライブが見られちまうんだぁ!!

更にその曲に応じたヒーローがサプライズで登場することもあったとか無いとか…?

x.com

x.com

 

 

④GENKI LABOコラボ企画ちりがみ博士の科学実験

こちらも今年の目玉と言えるイベントで、子どもに人気のサイエンスアーティスト・市岡元気先生の考えた科学実験を見ることができます!

『ガッチャード』の錬金術と絡めた共演ということで、夏休みの自由研究みたいな要素があるのが良いですね。

x.com

 

 

仮面ライダー×スーパー戦隊Wヒーローパレード

色々な時代を戦い抜いてきた仮面ライダースーパー戦隊が一堂に会する超豪華なパレード!

最新ヒーロー・仮面ライダーガヴが登場することも大きな話題となりました!!

f:id:urahiro003:20240815101823j:image
f:id:urahiro003:20240815101818j:image
f:id:urahiro003:20240815101820j:image
f:id:urahiro003:20240815101826j:image
f:id:urahiro003:20240815101816j:image

x.com

 

 

⑥鼓粋若衆板橋轟太鼓ヒーロー主題歌生演奏

鼓粋若衆さんが今年も夏祭りらしく太鼓で会場を盛り上げてくださいます。

力強い太鼓演奏は一見の価値あり。

x.com

 

ステージとやぐらエリアで行われる大きなイベントは上記6つとなりますが、他にも夏祭りの時間中ずっと行われているものがあります。

その名もヒーロー写真館!!

そして今年はなんと、仮面ライダースーパー戦隊が分かれて開催されています!!

しかもライダーは3人以上、戦隊は5人もしくは6人揃って登場!!

 

f:id:urahiro003:20240811071813j:image

f:id:urahiro003:20240811071815j:image
f:id:urahiro003:20240811071809j:image
f:id:urahiro003:20240811071806j:image

 

↑の画像が公開されたスケジュール。

やばい全部行きたい……!!!

料金は2500円と少し高くなりましたが、全員揃った戦隊と写真を撮れるチャンスなんて今後一切無いですよ奥さん。

しかし色々都合(仕事とかウルサマとかウルサマとか…)があって全参加は厳しい現状、筆者の参加日数は2日と限られました。

そして予算と時間の関係上、今回はスーパー戦隊写真館に狙いを絞り現場へ向かったのです。

 

 

f:id:urahiro003:20240811070252j:image

最初はバトルフィーバーJ!!

入場してすぐに写真館へ向かったところ、確かにそこにバトルフィーバー隊がおり「うぉぉマジか…」となった筆者。

2年程前に全話見てすごくハマった筆者ですが、まさか45年前のヒーローと一緒に写真を撮れるなんて夢にも思わず……。

しかもこの日は浴衣を着ていたので、バトルジャパンの横に立てたのがすごく嬉しかったです。

 

 

f:id:urahiro003:20240815103353j:image

我ら王様戦隊!!

キングオージャー!!

昨年色々な意味で怒涛の展開を見せた王様戦隊、なんと追加戦士のスパイダークモノを加えての写真館登場です!!

鮮やかな色合いと個性溢れるポーズが非常に眩しい王様戦隊、昨年活躍したヒーローなだけあって列は大混雑でした。

その中でもサービス良く会場の皆さんに接していたので、彼らとの写真撮影には値段以上の価値があったと思います。

 

本当にありがとうございました!!

 

 

さてイベント系は大まかに紹介していったので、ここからは展示系を見ていきましょう!!


f:id:urahiro003:20240811065906j:image
f:id:urahiro003:20240811065903j:image

まずはキービジュアルの展示。

これを見るとWヒーロー夏祭り始まったな!と強く実感できます。

 

f:id:urahiro003:20240815104143j:image
f:id:urahiro003:20240811065630j:image

入場するとすぐに最新ヒーローたちがお出迎え!!


f:id:urahiro003:20240811065704j:image
f:id:urahiro003:20240811065637j:image

ファイヤーガッチャードかっこええ!!


f:id:urahiro003:20240811065648j:image
f:id:urahiro003:20240811065706j:image
f:id:urahiro003:20240811065633j:image
f:id:urahiro003:20240811065709j:image
f:id:urahiro003:20240811065654j:image
f:id:urahiro003:20240811065658j:image

後ろ姿もバッチリ!!


f:id:urahiro003:20240811065644j:image
f:id:urahiro003:20240811065640j:image
f:id:urahiro003:20240811065700j:image

カオスに転がせ!!

 

f:id:urahiro003:20240811070017j:image

更に進むとキングオージャー!!


f:id:urahiro003:20240811070027j:image
f:id:urahiro003:20240811070014j:image
f:id:urahiro003:20240811070020j:image
f:id:urahiro003:20240811070011j:image

昨年展示されていなかったキングクワガタオージャースパイダークモノもちゃんと展示されていますね!!


f:id:urahiro003:20240811070023j:image

その横には宇蟲五道化!!


f:id:urahiro003:20240811070030j:image
f:id:urahiro003:20240811070038j:image
f:id:urahiro003:20240811070034j:image
f:id:urahiro003:20240811070008j:image
f:id:urahiro003:20240811070005j:image

敵幹部というよりは、悪の戦隊といった趣を感じますね。

肝心のダグデドがいないもののなかなか迫力の展示。

 

f:id:urahiro003:20240815104355j:image

キングオージャー展示のすぐ近くにシュゴッダム国王の玉座があり、なんと実際に座って撮影できました!!

気分は邪悪の王!!

 

f:id:urahiro003:20240815104024j:image

次のブースにはギーツ最強形態ズ!!


f:id:urahiro003:20240815104019j:image
f:id:urahiro003:20240815104009j:image
f:id:urahiro003:20240815104011j:image
f:id:urahiro003:20240815104022j:image
f:id:urahiro003:20240815104014j:image
f:id:urahiro003:20240815104017j:image

最強形態が揃うのももはや恒例ですね。

来年はガッチャード勢揃いも期待です。

 

f:id:urahiro003:20240811070132j:image

向かいには30周年カクレンジャー!!


f:id:urahiro003:20240811070134j:image
f:id:urahiro003:20240811070127j:image
f:id:urahiro003:20240811070137j:image

f:id:urahiro003:20240811071101j:image

f:id:urahiro003:20240811070203j:image
f:id:urahiro003:20240811070205j:image

現役周り以外のヒーローが大々的に展示されているのもWヒーロー夏祭りの魅力ですね。

東京ドームシティはカクレンジャー3部の聖地でもあるので、会場外でも楽しみが待っていると考えられるでしょう。

 

f:id:urahiro003:20240815105338j:image

f:id:urahiro003:20240815105418j:image
f:id:urahiro003:20240815105420j:image

スーパー戦隊写真館の近くにファイヤーガッチャードデイブレイク!!

浅井宏輔さんがスーツアクターを担当した未来のガッチャード、色々とアツい。

 

f:id:urahiro003:20240815110716j:image
f:id:urahiro003:20240815110719j:image
f:id:urahiro003:20240815110714j:image
f:id:urahiro003:20240815110712j:image

こちらも恒例の玩具展示。

新作のガヴ玩具が多く並んでおりました。

装動レインボーガッチャード楽しみ。


f:id:urahiro003:20240815112815j:image

有料の縁日エリア以外にも無料でひたすらボールを投げられるスペースもあったりします。

イベントの谷間に退屈してるお子さんでも楽しめますね。

 

 

こんな感じで展示やプログラム以外のエリアもしっかり用意されております。

撮影用と思われるスーツも多く展示され、非常に魅力のあるイベントがWヒーロー夏祭りです!!

 

 

……しかし筆者は言いたい。

混雑し過ぎてて全然プログラムを体験できませんでした。

昨年から感じていたことなのですが、座って観覧できる通路脇のエリアはずっと同じ人が陣取ってて少し遅れて入場したら全然ヒーローと触れ合えません。

今年からは午前と午後でチケットを分けて対策したということなのでしょうが、結局初動が遅ければ席は取れず…。

しかも公式から開場1時間前から入場列を形成するとアナウンスがあったにも関わらず、2.3時間前から平気で入場列を作っている人たちがいました。

おまけに観覧エリアでも無いのに座り込んで寝てる客を見て見ぬフリしていくスタッフもいましたし、もう少しキチッとした対応を取っていただきたかったです。

個人的にはスーパー戦隊写真館でかなりの満足度を得られた筆者ではありますが、こんな状況では来年は参加したくないと思ってます。

アンケートにも書かせていただくので、来年以降は改善を願います。

 

色々言いましたが、筆者としても同行者としても楽しめたイベントではありました。

来年はもっと良いイベントになることを願って、締めとさせていただきます。

それでは。