お世話様です。
今週はテレワークが2日連続で入ったりと、少し気持ちをリフレッシュできました。
と思っていた矢先、ウルトラヒーローズEXPO THE LIVEの神奈川公演分が5月に延期となってしまいました…。
中止になった大阪公演に比べればまだ良かったと言えますが、今回は諸事情でどうしても中止になって欲しくないんですよね。
そんなことは置いといて、1月ももう終わりですが2020年まとめ企画でも。
今回はアニメ・ドラマ・映画編です。
【アニメ】
(視聴中)
ヒーリングっどプリキュア
Dr.STONE STONE WARS
D.Gray-man(2nd stage)
【ドラマ】
警視庁・捜査一課長
ごくせん(2期)
(視聴中)
遺留捜査
青のSP(スクールポリス)
【映画】※初見または印象に残ったもの抜粋
騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー
平成モスラ三部作
アベンジャーズ エンドゲーム
劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス
劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死身の剣士と破滅の本
劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME
まずはアニメ。
「鬼滅」「Dr.STONE」「Dグレ」に関しては以前記事を書いたので、そちらをご参照ください。
「エクスカイザー」は生誕30周年記念ということでYoutubeで全話配信され、勇者シリーズは作品こそ知ってるもののこれまで全話見たのが「ダグオン」だけだったので、この機会に視聴。
正直テレワークの際に、作業用BGMと化していた側面はありますが、身近にいて優しく語りかけてくれるエクスカイザーのヒーロー像が素晴らしく、見ててストレスが少ない作品でした。
またオープニング映像がすごくセンスに溢れていて、90年代のスタートを飾るにふさわしい金字塔とも呼べる作品だと思います。
現在視聴してる作品群では「デジモン」を一番楽しく見てますね。
いわゆる無印に限らず「セイバーズ」や「クロスウォーズ」からもデジモンが登場しており、これまで度々見られてきたデジモンリブート作品の中では一番理想的な作品です。
玩具が出ないのがもったいないくらいですが、まあ展開自体はあまりパッとしないので仕方ないところでしょうか。
「ヒープリ」は初めてのプリキュア視聴。
シリーズ構成を香村純子氏が務めているということでの視聴ですが、思ったより香村回が少ないことから若干熱は下がり気味。
申し訳ないのですが、やはりプリキュアシリーズを追うことは無さそうです。
最近気付いたこととして、香村脚本特有の主人公の危うさみたいなものをのどかからあまり感じられなかったのですが、どうやらそういう部分はちゆとひなたにも存在してるようで、3人で分け合っているように見えるのが面白いところ。
「STONE WARS」は先日始まったばかりの2期。
1期はAmazonプライムで一気見したので、果たして本作のノリに週一で耐えられるかが地味に勝負。
「Dグレ2nd」は半分ほど見ているのですが、方舟に突入してから停滞がち…。
肝心の原作部分があまり面白く感じないのは、アニメオリジナルが長すぎて変に慣れてしまった影響だと勝手に思ってます。
次に一般ドラマ。
「捜査一課長」「科捜研」はじっくり見るというより、時間が合ったら見よう程度です。
それでも放送が決まるたび楽しみにしてる作品なので、バンバンやってほしいですね。
「科捜研」は遂に映画化も決まりましたので、今後も楽しみ。
現在その枠で放送されてる「遺留捜査」もタイミング良く見ているので、楽しみは尽きません。
今年はあまりドラマを見る機会が無く、このように記事に書くことすら考えてなかったのですが…年末に大きなミサイルが2つ飛んできました。
1つ目は未だに根強い人気を誇る「ごくせん」2期の再放送。
気付いたら16年前の作品になっていた本作ですが、亀梨×赤西のツートップが本当に光り輝いてます。
他にも生徒を演じる役者を見ると、知ってる顔から懐かしい顔まで幅広く、その生徒たちの掛け合いも楽しそうで見てるこっちも面白かったです。
また家族関係のキャスティングも面白く、亀梨和也の父親役が宅麻伸、赤西仁の父親が内藤剛志、弟が石黒英雄(3期では別役で主要メンバー入り)というなかなかの濃さでした。
ちなみに不良漫画原作ということで、主要メンバーがリンチを食らうシーンがちょくちょくあり、せっかくなのでカウントしてみました。
〜ごくせんボコられカウンター〜
※全10話でボコボコにされた回数
5位 土屋(速水もこみち)2回
3位 武田(小池徹平)3回
3位 日向(小出恵介)3回
2位 矢吹(赤西仁)4回
本当にありがとうございました。
もう一つの衝撃は「岸辺露伴は動かない」
年末に三夜連続NHKで放送された「ジョジョ」スピンオフ原作の実写ドラマ。
小林靖子脚本となんとなく実相寺昭雄を意識したような演出もさることながら、高橋一生・森山未來のキャスティングが絶妙にハマり、年末に強力な一撃を食らいました。
原作はあまり見ていないのですが、できれば今後も実写化が続いてくれると嬉しい。
現在視聴してる分では「青のSP」が気に入ってます。
主演の藤原竜也氏の演技力はぶっちぎりで高く、なんというか"セリフ力"というんでしょうか。
高笑いしてる時や、ボソボソ喋ってる時でも何を言ってるのか聞き取れるように芝居できてるのが本当にすごいです。
反面、脚本はダメダメ。
主人公の警官・嶋田は中学校に常駐する"スクールポリス"で、校内で犯罪行為を行えば例え中学生であろうと逮捕・連行するという刺激的なストーリーなのですが、授業中騒いでいたことを注意され暴力行為を働いた生徒に正当性を示すために、原因は先に煽ってきた教師にあり、その教師は不埒な店に通うのが趣味…というように教師を簡単に悪者に仕立ててしまいます。
中学生だろうと容赦なく逮捕する嶋田の異常性を押し出すためか明らかに問題行動を起こしてる生徒を(作劇で)庇っており、その辺は子どもが絡む実写ドラマとして難しいところだったとも捉えられるでしょうか(原作は小説みたいですし)。
逆に良い点としては、この状況下でいつ撮影したんだというくらい生徒の動員数が多く世界観が上手く表現できている点や、生徒を守ろうとする教師の姿も印象的に描いていた点でしょうか。
学校の秘密などの縦軸要素もしっかりとあるので、まあ気楽に見ていこうかと思います。
そして映画部門。
「リュウソウVSルパパト」は荒川さんとの連名でしたが香村脚本でのリュウソウジャーを見られるという特別っぷりが面白い映画でした。
バンバ×圭一郎が最高過ぎました!!!
平成ガメラ三部作を見たことで怪獣映画欲が刺激され、視聴を決めた平成ゴジラシリーズ。
エンタメと独自性が強い作品が多く、色々と影響を受けた作品が心地良かったです。
細かくは記事を書いているのでそちらをご参照ください。
https://urahiro003.hatenablog.com/archive/category/%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9
全体的に対象年齢が低めな感じがある中で、色々と笑える(褒め言葉)要素があったのが楽しい作品でした。
まとめ記事も…書けるかな…。
https://urahiro003.hatenablog.com/archive/category/%E5%B9%B3%E6%88%90%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%83%A9
「エンドゲーム」は全シリーズ追ってない中で見ることになったのですが、それでもこれは熱いと思える映画でした。
いつかシリーズ全部見てみたいですね。
劇場版タイガは延期になりつつも、しっかり公開できてホッとした作品です。
内容はまあ、うん…
劇場版鬼滅は2回見に行きました。
ほとんど知らないまま見に行った1回目は衝撃で、思わず記事を書いてしまいました。
アニメの方も2期放送が待ち遠しいですね(漫画は読まない勢)。
「ゼロワン/セイバー」は時勢を考えれば仕方ない面もありますが、まあ思ったよりは楽しめました。
感想ではボロクソになりましたが、実際は文章以上に楽しく見ていたので安心してください()
というような感じです。
印象に残った作品は
・鬼滅の刃
・ごくせん
一番印象が強かったのは、アンドロイドM11が大活躍する「VSキングギドラ」でした。
リバイバル上映行きたかったなぁ…
今年はいきなりプラモレポートから始まったり少々テレビや映画から離れがちですが、初代ゴジラやミレニアムシリーズは見てみたいですね。
ドラマも「レッドアイズ」がやや気になってるので、積極的に取り入れていきたいと思います。
遅くなりましたが2020年まとめでした。
今年もよろしくお願いします(手遅れ)