お世話様です。
前回投稿からだいぶ期間が空いてしまったのですが、実は1月から生活環境が大きく変わっていました。
以前のような投稿ペースは維持できないと思われますが、ブログ更新自体は忘れずに行なっていこうと思ってますので、今後もお付き合いいただければと存じます。
さて、今回はタイトル通り当ブログのアクセス数が10000回の節目に到達しましたので、日頃の感謝も込めて何かしらのメッセージを伝えようと書き起こしました。
ブログを始めて早くも2年と8ヶ月……紆余曲折あって自分がブログを書いてなかった期間も、多くの方にアクセスいただけて嬉しかったです。
本当にありがとうございます!
……とまあ、これだけではどうも味気ないので、何かしら書きたいなぁと思いながら、書きたいことが色々あり過ぎて手が止まってた直近。
考えた末、一つの記事にする程でもないけど、確かに筆者を動かしているエネルギーについて書いてみようと思いました。
それは当ブログで何度も触れている「ウルトラショット」のことについてです。
それではいってみましょう。
(↓直近のウルトラショット記事)
まずは下の画像からご覧ください。
ニュージェネレーションウルトラマンの変身アイテムたちですね。
画像では『ギンガ』〜『タイガ』までの変身アイテムを並べています。
Twitterを見ていただいている方ならお分かりかもしれませんが、筆者は玩具コレクターでもあるので、ニュージェネウルトラマンの変身アイテムは基本発売日と同時に買ってます。
にも関わらず、これらはいずれも中古で追加購入したアイテム(つまり2個目)であり、物によっては欠品していたり傷が付いていたりと使用感があるアイテムです。
何故変身アイテムを2個持っているのか?
もうお分かりかと思われますが、ウルトラショットで使用するためです。
前掲の記事にてウルトラショットのジャンルごとのコンプ(例:6兄弟、平成、ニュージェネ基本形態etc…)をいくつか果たしたことに触れているのですが、実はまだまだ出来ていないこともあって……それは変身アイテムを構えてのツーショット撮影ですね。
(↓こういう写真のことです)
ここにたどり着いた経緯から語っていきたいのですが、筆者自身の初ウルトラショットが「ウルトラヒーローズEXPO2019 ニューイヤーフェスティバル」でのロッソウインドとブルアクア回。
当時の筆者はウルトラショットの存在を知りつつも、一緒に写真を撮ることに気恥ずかしさを感じていたために敬遠がちとなっていましたが、初の推しトラマンと言えるウルトラマンブルと写真を撮りたいという想いが強くなったことから行列に初めて並び、ウルトラショット。
(↓当時の写真)
そして鮮明に覚えているのが、お目当てのブルとの出会いが嬉しかったのは勿論、自分の持っていた買い物バッグ(当時ウルトラマンデパートで買い物したら貰えたノベルティ)にロッソがリアクションを示してくれたうえ、肩に手を置いてショットしてくれたことでした。
「ウルトラマンってすごく温かいなぁ……!!」
そう再び思わせてくれたことが実に印象的で、初ショットにして今考えたらレア形態であるロッソウインドと撮れたこともモチベーションとなりました。
推しトラマンのブルと撮りたい!という想いから始まったショット人生は、「ニュージェネレーションワールド」「ウルトラマンフェスティバル2019」「ツブコン」などを経て、筆者の中で徐々に熱を帯びていくことになります。
(↓当時の写真いくつか)
そして来るターニングポイントーーー
それは以前の記事でも紹介した「ウルトラヒーローズEXPO2020 ニューイヤーフェスティバル」での
トライストリウム事件です。
(↓詳細はこちら)
この経験から、その場に立ち会えるウルトラマンとはなるべくショットをすること、ショットすることよりショットしない選択の方が遥かに後悔が大きいことを筆者は学びました。
そしてウルトラマンたちと会う時は、出来るだけ短いその時間を充実させられるようにしよう。
そう考えるようになったのです。
時は経ち、コロナ禍に入ってから初のウルトラショット解禁である「ウルトラヒーローズEXPO2021 ニューイヤーフェスティバル」が無事開催されることとなり、復活のウルトラショットに筆者は何度も足を運ぶことになりました。
ここで充実したショットタイムを実現させるために、変身アイテムを持ち込んだのが始まりとなります。
話は戻りますが、玩具コレクターとショットマニアの両方を満たせる手段として「ウルトラショットに関連アイテムを持ち込んで撮影する」ことに味を占めた筆者は、自宅で遊ぶ(保管する)以外に、外に持ち込むための"ショット専用アイテム"の存在を求めます。
その結果、これまた趣味の一つであったリサイクルショップ巡りによる中古品収集を加速させることに繋がり、最初の画像の通りとなりました。
もちろん中古とはいえ、物によってはプレミア価格となっているウルトラ玩具の収集は簡単な道のりではなく、長い時間と数々のショップ探訪を経たことでここまで集めることができました。
特に嬉しかったのが駿河屋で購入したルーブジャイロとジードライザー各110円(いずれも本体のみ)と、ホビーオフでジャンク扱いだったウルトラフュージョンブレス330円(動作不可と書いてありましたが、電池の接触が悪かっただけで少し調整したら問題なく動作しました)。
こんな感じで、いくつかのリサイクルショップを回ることでレアアイテムでも格安でゲットできることもあり、ショットのためのアイテム収集は非常に充実しているのです!!
……テンションが上がり過ぎて少し話が逸れてしまいましたが、そろそろ結びといきましょう。
推しトラマンと写真を撮る!から始まったウルトラショットとの出会いから早くも4年が経過し、これまで数多くのヒーローたちとウルトラショットして参りました。
時にはポーズやアイテムが噛み合わなかったり、こちらの準備が足りていなかったりと微妙な気分になることもありましたが、後から考え直すとその時々の思い出だったりとか、経験なんかがふと蘇ってくるタイミングもあり、貴重な経験だったんだなと懐かしくなることもあります。
そういった体験を生み出すために、できるだけそのヒーローに寄り添ったアイテムでお会いしたいというのが変わらぬ私の願いです。
来月18日から「ウルトラヒーローズEXPO ニュージェネレーションワールドinソラマチ」が開催することも決まり、既に会期前半のショットスケジュールは公開されております。
「ある程度メジャーどころを制覇してるからもうショット行かなくて良くね?」と思われるかもしれませんが、未だお会いできてないヒーローやキャラクターは数多く存在しているのです。
そして公開されたショットスケジュールを見て、この日はアツイな…!とか何でもない時に考えるのが楽しくなってるんですよね。
初日の14:30は必ず行きたい…!!
このギラつきというか情熱みたいなものが、現在の筆者のヲタ活を支えるエネルギーなのかと思われます。
この熱が冷めないうちは、イベントに一回でも多く足を運び、一回でも多くウルトラショットをしていきたいと心に決めております。
そんな感じで、10000回アクセス記念兼ウルトラショット談話を締めとさせていただきます。
最後に、これまで印象的だったアイテム持ちショットをいくつか振り返っていきたいと思います。
そちらについて細かく触れてたりもしていますので、良ければ過去記事もご覧ください。
本当にありがとうございました。
これからも当ブログをどうぞよろしくお願いします。
〜ショット振り返り〜
ウルサマ2021
言わずもがな一年半待った末にお会いできたタイガトライストリウム。
タイガスパークとトライブレードを上手くカメラに収められたことも大満足なショットです。
トライストリウムと順番は前後しましたが、最終日前日の最終登場となったネオス・セブン21コンビ。
当時品のエストレーラーを引っ提げ、この2人と写真を撮れた瞬間は忘れることはできません。
2022ニューイヤーフェスティバル
中学時代の友人たちとソフビを持って一緒に撮ったトライスクワッド。
自分のアイデアに付き合ってもらう形でしたが、実現して良かった構図です。
このイベント最後のショットとなったゼロ・メビウスコンビ。
それぞれの変身アイテムを構えてのショットでしたが、ゼロさんがアイテムを的確に指差してくれていて唯一無二のショットになったと思います。
ウルサマ2022
このイベントで最大の満足度を誇るジードロイヤルメガマスター・エースコンビ。
キングソードとエースカプセルを持ち、両手小指にウルトラリングを塡めてそれら全てがちゃんとカメラに収まっており、お二人のポーズも統一感があることから完璧な一枚になっていると思います。
2023ニューイヤーフェスティバル
世代直撃トラマンのガイアスプリーム・ヴァージョン。
変身アイテムのエスプレンダーだけでなく、家宝である吉岡毅志さんのサイン入りソフビを持ち込んだことで願いが届いた瞬間であります。
同じく世代直撃のコスモス・エクリプスモード。
会えただけでも嬉しかったのですが、コスモプラックをお見せしたら思った以上に大きなリアクションを見せてくれたので、印象的なショットです。
コスモスと同日、一緒に参加したタニオさんと共に撮ったウルトラマンルーブ。
せっかく2人いるので変身シーンを再現しようという筆者の提案を聞いてもらったことで実現したショットであり、色々グダグダになってしまいましたが忘れられないショットであります。
最後に、全く予想していなかった登場となったデッカー・ダイナミックタイプ。
ディーフラッシャーだけでなく宇宙煎餅も持ってお会いできたのが嬉しかったショットです。
以上、それでは。